死とは
ヴァージニア・ウルフについて知りたくて鑑賞。 まだヴァージニア・ウルフの作品を読んでいないので、分からない部分も多い… 記憶に残ったのは 夫レナードの 「なぜ君の小説は人が死ななければならない?」 と言う問いに対して 「死は残された人の価… 続きを読む
ヴァージニア・ウルフについて知りたくて鑑賞。 まだヴァージニア・ウルフの作品を読んでいないので、分からない部分も多い… 記憶に残ったのは 夫レナードの 「なぜ君の小説は人が死ななければならない?」 と言う問いに対して 「死は残された人の価値を高める」 とヴァージニア・ウルフが答えたところ。 私の感覚としては 死、とくに自殺というのは 自殺する人間にとってのものと考えていた。 その人にとっての救いだと思っていた。 でも、きっとヴァージニア・ウルフにとってはそうではないのだろう。 自分のためではなく他人のための死なのだ。 エイズにかかった男性が、窓から飛び降りてしまうシーンは自然と泣けてしまった…