ドキュメンタリーを越える
starstarstarstarstar - 10ヶ月前
エンディングとなっている。主人公がイエモンのヴォーカルでオリジナルソングを歌いあげるなら仕方ないか。「みらいのうた」のプロモーションだとしても相当に野心的で好感がもてる。ファンでなくても持ってかれる。
おそらく35年を超えると思われる、か… 続きを読む
エンディングとなっている。主人公がイエモンのヴォーカルでオリジナルソングを歌いあげるなら仕方ないか。「みらいのうた」のプロモーションだとしても相当に野心的で好感がもてる。ファンでなくても持ってかれる。
おそらく35年を超えると思われる、かつての地元の、音楽の、ロックの恩人とのセッションも良い。時を超えて、若かりし頃の2人の写真のオーバーラップが、現在の映像に独特のビートを響かせる事になる。
恩人の歌は、唄も英語も上手くないのに、何故か引き込まれる。そこまでに2人の人生の滲みのようなものが、効いているからだろうか。
nhkの72hoursのような音楽とナレーションも独特のアクセントになっていた。
鑑賞後の感情に期待しても良い作品
starstarstarstarstar - 10ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
オールナイトイベントにて鑑賞。
献呈、Willも興味深い作品でした。
献呈は、あまりに似た境遇というのもあったが、掌編ドラマとしても質の高い映像テンポ。
willは、俳優については知らないが、その取り組み、行為、社会と先人たち、取り巻きや寄ってくる人々、そして当人らの内情、業界が良く描かれて見え興味深く観させてもらった。
今作は、
ドキュメンタリーということもあり、良いように思わせるようにできているだろうと身構えていたが、映像、編集、選曲が文句のつけようもなく素晴らしく心地よかった。
キャストのシンガーらも自然体であり、いい子ちゃんでいようといった、カメラの向こうを意識した意図はあまり見られず、やや赤裸々であった。
今作の展開上、実話であり現実での出来事ではあるため良いという表現を使うのは避けたくはあり、中々作品に対し賛辞の声は表現し辛い。
しかしどのような存在であれ音楽や歌に縋る者は今作を観て、少なくとも救いのようなものは在るのかもと思うかもしれない。
惜しい点などなかった。満足した。
強いて言うなら、追加料金支払わせて頂くので始発までもう一本やって欲しかったぐらいである。
ファン目線での色眼鏡も多分にある評価だとは思う。
だが満足した。あと何回かみるつもり。
2度目のオールナイト
バンドを含めた20代から近年までをライブ後に鑑賞。
後半なので眠くなるかと思ったが眠くならなかった。
バンド主体の2作品から個人へとシフトするにあたり、観点の違いもあり音は少なくなる。バンドを前面にした多彩な音の映画から、ある種ドキュメンタリーらしい自然体を意識させた形になっているのがわかる。
そして一つの人物を追うとなると、どうしてもその個人らを神聖視というのか賛美しかねない点も気にかかった。
だから怖くもある。
ドキュメンタリーとは批判的なものの方が疲れるが、学びになり、落胆しない(元々マイナス近似値からの印象のため)可能性が高いものなのだと気づいた。
故に、昨今成り手が少ないジャンルなのだ。
そんな私
starstarstarstarstar - 10ヶ月前
イエモンに刺さってこなかった私を誰か許してほしいと思った。
かっこいいっすね。
rock`n `roll
イエモン吉井和哉の闘病ドキュメンタリー
starstarstarstarstar - 9ヶ月前
みらいのうた、音楽シーンは少なめですが、本人やイエモンメンバーの語りも多く、ドキュメンタリーとしては貴重。2022年に密着を始めたら咽頭にポリープが見つかり、まさかの闘病記録映像となった今作。例年12月28日の結成日に行われていた武道館ライ… 続きを読む
みらいのうた、音楽シーンは少なめですが、本人やイエモンメンバーの語りも多く、ドキュメンタリーとしては貴重。2022年に密着を始めたら咽頭にポリープが見つかり、まさかの闘病記録映像となった今作。例年12月28日の結成日に行われていた武道館ライブの中止や予定変更など、紆余曲折を経て、2024年4月27日のドーム公演に繋がるまでが吉井さん自身の言葉で語られる。地元静岡に住む恩人、EROさんの所へ足繁く通うところ、吉井さんの人柄を感じます。同年代のミュージシャンが次々亡くなっている昨今、自身のシンガーとしての生きざまをきちんと残せていると思った。まだまだ現役でいて欲しいが、痛々しい闘病生活を知ると、もう無理しないで、とも思う。死んだら新聞に載るようなロックスターに、と歌っていたイエローモンキー、一旦解散して再結成した奇跡のバンドの輝きはまだまだ続いている。