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超かぐや姫! ポスター

超かぐや姫!

4.5 142分 2026/02/20 公開
アニメG日本
チケット予約

あらすじ

日本最古の物語「かぐや姫」と現代の豪華ボカロPとのコラボレーションが織りなす、新時代音楽アニメーション。今より少しだけ先の未来。都内の進学校に通う17歳の女子高生・酒寄彩葉は、バイトと学業の両立に励む超絶多忙な日々を送っていた。日々の癒やしは、インターネット上の仮想空間<ツクヨミ>の管理人兼大人気ライバー(配信者)・月見ヤチヨの配信を見ること。自分の分身を作り誰もが自由に創作活動を行う<ツクヨミ>で、彩葉はヤチヨの推し活をしつつ、バトルゲームで細々とお小遣い稼ぎをしていた。そんなある日の帰り道、彩葉は七色に光り輝くゲーミング電柱を見つける。中から出てきたのは、なんとも可愛らしい赤ちゃん。放っておけず連れ帰ると、赤ちゃんはみるみるうちに大きくなり、彩葉と同い年ぐらいの女の子に。「あなた、もしやかぐや姫なの?」大きくなったかぐや姫はわがまま放題。かぐやのお願い(わがまま)で彩葉は、ツクヨミでのライバー活動を手伝うことに。彩葉がプロデューサーとして音楽を作り、かぐやがライバーとして歌うことで、二人は少しずつ打ち解けていく。かぐやを月へと連れ戻す不吉な影が、すぐそこまで迫っているとも知らずに。

場面写真

予告動画

超かぐや姫!の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
山下清悟
キャスト
【声の出演】夏吉ゆうこ/永瀬アンナ/早見沙織/入野自由/内田雄馬/松岡禎丞/青山吉能/小原好美/釘宮理恵/ファイルーズあい/花江夏樹 ほか
配給
ツインエンジン
公式サイト
https://www.cho-kaguyahime.com/

クチコミ

どするん ネタバレ

アニメ映画史に燦然と輝く傑作

- 6ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

傑作だった。 Netflixで一回見て内容わかってたはずなのに映画館で見るとこんなにも映えるものなのか。 アニメ、ゲーム、声優、ボカロ、JPOPなどなど日本の文化の粋を集めた傑作。今この時だからこそ輝く作品。 ネット上に減点方式で見ると大したことないが、加点方式でみると100億点と言っている人がいたが、まさに言い得て妙だと思う。 ストーリーで繋がり見えにくいところとか、ちょっと胃もたれするような演出もちょこちょこあるけど、そんなもの微塵も気にならないくらいの総合点叩き出してる。 ゲーミング色に輝く電柱からかぐや姫が出てきて、すぐさま育ち、竹取物語の新しいエンディングを手に入れようとする導入はテンポもよくてワクワクする。 主人公のいろはが非凡な高校生ながら一人暮らしをしている設定は本来変だがそれを気にさせないキャッチーな演出と、かぐやがライバーとしてお金を稼ぐという展開も今っぽいていい。 ライバルになる黒鬼もキャラクターが立ってて、バトルシーンも見応えがすごい。兄妹対決にする構図も最後に月からの使者に立ち向かう展開も何回見ても味がするような厚みがある。 ライブシーンも3人が本当に楽しそうで、ヤチヨのことを知ってから見るとまた意味合いが変わってくる。楽曲もワールドイズマインとかrayとかボカロやJPOPにリスペクトを感じる楽曲でニヤニヤしながらも感動した。過去の楽曲が再解釈できるような作りになってるのはもはや恐ろしい。 ヤチヨの8000年を思うと胸にくるものがある。 犬DOGEを撫でるところも泣ける。 かぐやがずっと明るく振る舞ってるからしんみりするシーンも全然無いし、最後にはかぐやとまた2人暮らしできるハッピーエンドなの泣ける。素晴らしい。 竹取物語を現代に合わせて再構築した世界観は見事で、男女の安い恋愛物語にしないところとか、電脳空間に日本文化をこれでもかと盛り込んだところとか、LGBTという言葉すらないような登場人物の振る舞いとか、日本のサブカルが凝縮されたこれぞ日本アニメだと世界に誇れる作品だと思う。 アニメ史は全く明るくないが、これまでの日本アニメ作品のなかでもターニングポイントになると思えるほど異彩を放っている。劇中で披露される楽曲もボカロ文化の延長線上にあるだろうし、起用された声優やゲーミング要素もそれぞれのファンにとって魅力的な要素だったと思う。 2000年代から現代にかけて日本のオタク文化を作ってきた、関わってきたすべての人が好きだと思えるそんな作品な気がする。古の先人たちが過去を懐かしんで感動してることにも感動する。Netflixで公開されてから劇場公開が決まり20館に満たない劇場数から100を超えるスクリーンにまで拡大したのは、映画本作はもちろん、これまでの連綿と続くアニメ文化やオタク文化に本作が合流したことも大きい。作品に散らばった要素を本作で描かれていない物語として現在進行形で鑑賞した人が拡大させて、作品を見終わった後も作品が続いているような空気を生み出している。 他の国々では決して出来ない物語性が日本アニメにはあると思い知らされた傑作だった。日本の昔話があるからこそ数千年単位の奥行きが自然と生まれて、フォーマットに載せるだけで構造がすぐわかる効果つき。サブカル好きなオタクがメインターゲットなのは間違いないけど、話自体はかぐや姫だからストーリーもわかりやすく大衆にもウケる。どこをとっても太鼓判を押せる作品。 逆にツクヨミというメタバースやライバーを応援するシステムもライブ配信みたりして見知らぬ誰かとコンテンツを共有消費したことがないと何が楽しいのかわからないと思う。ヤチヨの言う"やおよろ〜" "いとかわゆし" "日々の努力の玉藻前"みたいな言葉遊びは隠キャ特有の言葉遣いだと思う。学校で習ったことを文字ってニヤニヤクスクスしたことがないと冷めて見えると思う。でも私からすればむしろ自然でキャラクターの一部として機能してる。見る人は選ぶかもしれないけど、日本の一億総オタク社会ではブッ刺さる人が多い。 劇場でエンドロールの後に後日譚としての映像があるとは知らず、Netflixで見逃したのかと思ってすぐ確認してしまった。これがYouTubeで見れるのもありがたい。(しかも追加上映からだった!) Netflix初出だったが劇場公開されて連日満席になっている現象もこれまで無いように思う。この作品について論文が書けるくらい価値あるひと作なのは間違いない。 あぁ、今のこの盛り上がりを、この空気感をずっと大事にとっておきたい。また何年、何十年経ってからも、良かったよなあって思い返したい。 今年ベストが出てしまった。

Nora色の猫

全て満点

- 6ヶ月前

バトルシーンもライブシーンも日常も全て最高の作画と演技と音楽と演出。もうこれは総合芸術です。ネトフリでも観れるけど、絶対映画館のスクリーンと音響で見るべきだと思った。

neko

IMAXでもよかった

- 5ヶ月前

ほぼ前知識ゼロで観ましたが、すごく良かったです。ストーリーも伏線をしっかり回収していて、画面がキレイで、懐かしい曲のリミックスもあって楽しめました。エンドロールはいつが終わりかよくわからない仕掛けが多くて途中退席はしない方がよいと思います。IMAXで観ても迫力があってよかったのではないかと思いました。

きた

映像

- 5ヶ月前

綺麗、だけどストーリーはあんまりかな。

ZIANSER ネタバレ

かぐや姫から浦島太郎?

- 6ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

最初はすげ〜な映像も歌も戦闘も、と魅せられていたが、結末が近づくにつれ、壮大過ぎて、私は浦島太郎状態になってしまった。もちろん8千年待つとか、原作かぐや姫の帝でも、無理なくらい待ち続けたヤチヨすげ〜と思いつつ、最後は本当に駆け足でゴールインしてしまったため、少し整理するのが大変だった。ただこういう世界が少し先の未来にあるのは素敵なことだ。

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