この世界観に没入できる愉しみ
テレビシリーズは見ていませんが、映画は毎回楽しみにしていました。 今回は1930年の設定、日本なら昭和5年、実はそれほど昔の話じゃないんだ...と思うと感慨深いものがあります。 このあと世界は大戦に向かっていったのかと想うと、寂しいけれど、このあたりがダウントン・アビーのグランドフィナーレというのも頷けます。 ストーリー展開はもちろんですが、厳かでおしゃれなビジュアルも毎回楽しみでしたね。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
20世紀初頭のイギリス・ヨークシャーを舞台に、貴族クローリー家とその屋敷で働く使用人たちの人生を描くドラマシリーズ『ダウントン・アビー』。1912年のタイタニック号沈没から第一次世界大戦を経て、時代の変化と英国貴族たちのドラマを優雅に映し出してきた。2010年9月の放送開始以来2015年のシーズン6をもって幕を閉じた本シリーズは、2019年に劇場版として復活し、社会現象を巻き起こした。本作は、世界的な大ヒットシリーズの映画第3弾。1930年、ロンドン。クローリー家とダウントン・アビーの使用人たちは、きらびやかな夏の社交シーズンを迎えていた。しかし、長女メアリー離婚のスキャンダルが報じられ、一家の名声を脅かす。社交界から締め出されたメアリーの前に現れたのは、ニューヨーク出身の財務アドバイザー、サムブルック。ところが...。
©︎2025 FOCUS FEATURES LLC.ALL RIGHTS RESERVEDl
テレビシリーズは見ていませんが、映画は毎回楽しみにしていました。 今回は1930年の設定、日本なら昭和5年、実はそれほど昔の話じゃないんだ...と思うと感慨深いものがあります。 このあと世界は大戦に向かっていったのかと想うと、寂しいけれど、このあたりがダウントン・アビーのグランドフィナーレというのも頷けます。 ストーリー展開はもちろんですが、厳かでおしゃれなビジュアルも毎回楽しみでしたね。
前作で自分は「大団円」と評した。最終作と思ったのだが、そうではなかった。まるでアンコールに応えてくれた舞台劇のようだ。一人一人の役者さんに感謝したくなる。 物語は、あの時代、あの館にいた人達は長女と少ない使用人を残して去って終わった。時代は第二次大戦に向かうのだ。 でも勝手な想像をしてみる。 この長女の孫が現代にいれば老境に入っているだろう。その時ダウントンはどうなっているだろう。いろんなストーリーを考えてみると楽しい・・・でもそんなことは決して映画にはしないだろうけど。
それでも、映画単体で評価はしたいのだが、 上流階級社会と使用人達という構造はあまり好きになれなかった。 劇場の客層も普段と違っていて、老婦人が着席のまま劇場スタッフにあれこれ注文していて、上映前の空気はかなり盛り上がっていた。 アスコット競馬場のロケーション撮影賞🏆でした。
シリーズは全部見ていますが、ちょっと間が空いているのでお久しぶりのキャストは「はて?この人誰だっけ?」と思うこともw 映画の前に復習しておけば良かった。 若々しかったキャストも髪が白くなってたり、時の流れを感じました。 最後と言わずに、子や孫の代まで続けて欲しいな。
これまでの大きなストーリー展開の中では小粒かと後になって感じたが、鑑賞中今回のプロットも楽しめた。 ヴァイオレットはいないけれどウィットに富んだやり取りも健在だ。 基本、このシリーズは手放しに好きなのでだいぶ個人的な思い入れはあるが… TVドラマから重ねてきた時間とともに本シリーズも最後となると寂しい。 スターウォーズのようにスピンオフやら、アナザーストーリーでもいいのでテレビドラマでも映画でも、また観たい。