動画の総集編だが、ちょっとパワーアップちょっと露呈
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
タイトルの通りである。 物語に特に変化もなく、動画を見れば充分ではあるなと思った。 差し込まれる新規映像や小ネタで何度も楽しめるであろうサブカル好き、ヴィレバン好きを自認するなら楽しめるだろう。 婦警の出演も演技のキレも増している。 観ていて創造の無限さを感じ、遊び心満載でもっと好き放題やって見せてくださいとお願いしたい。 なによりピンクレディの曲を大画面で堪能できるまたとないチャンスである。 これを機にライブ映像とかやってくれないものかと思った。 今回の点数の理由。 劇場公開ということもあり、動画で綺麗に見えた画像がさらにと思ったら見辛いレベルで画質がダウンしていて困った。 サブカル感の演出で低レートな粗さに演出したのか、それとも調整の時間などがなかったのか。 動画の小画面などでやけに高品質画素に見えたが、スクリーンの輪郭のぼやけを眺めるのは結構苦痛なものがあった。 後日、動画を見返してみたら元々かなりぼやけていた。 申し訳ない。 となると上記のは単に気づかなかっただけである。 この効果にしたのはキャラ中心の構図にするためだろう。 初見時、筆者が小画面だからスルーできただけのことだったのだ。 TVサイズでも気にならなかった。 やはり劇場という品質の期待値が上がる特別な場所のため異常にストレスを感じたのだと思われる。 当然、個人差はあるだろう。 キャラに焦点を当てるくせのある人、小画面を主に見ている人など、脳内で補完できる人、その視点の人らには気にならなくなるのかもしれない。 BGMもSEも動画と同じく同程度のゲインなのではなかろうか。 でなければセリフに紛れてしまうわけがなく、劇場としてのせっかくの臨場感が皆無であった。 これで動画と同内容で2000円前後は損したと思ったろう。 エンディング曲と婦警の出演増で、どうにか少し満足した感は否めない。