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カリギュラ 究極版 ポスター

カリギュラ 究極版

3.9 178分 2026年01月23日(金) 公開
R18+アメリカイタリア
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あらすじ

紀元一世紀前半、ローマ帝国の王室は第二代ローマ皇帝・暴君ティベリウス(ピーター・オトゥール)の下で堕落しきっていた。初代皇帝の曾孫であるカリギュラ(マルコム・マクダウェル)は、祖父であるティベリウスの異常性癖に辟易しながらも重度の性病に侵される姿を横目に、その王座を虎視眈々と狙っていた。やがてティベリウスは病床に臥せ、この好機を逃さなかったカリギュラは親衛隊長マクロと共に暗殺を企て、ローマ皇帝の座を強奪することに成功した。第三代ローマ皇帝となったカリギュラは、世継ぎのためにカエソニア(ヘレン・ミレン)という淫乱女を妻に迎え、本格的な統治を開始する。初めは民衆から絶大な人気を得ていたが、内なる欲望を抑えきれず徐々に暴君の片鱗を見せ始める。

場面写真

予告動画

カリギュラ 究極版の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ティント・ブラス
キャスト
マルコム・マクダウェル/ヘレン・ミレン/ピーター・オトゥール/ジョン・ギールグッド/テレサ・アン・サヴォイ ほか
配給
シンカ

クチコミ

上映前の妙な熱気

- 9ヶ月前

べつにエロのせいじゃないけど、往年の映画ファンで溢れる劇場には、妙な期待感で、固唾を呑む音が聞こえていて、ポップコーン食べようとしてる人は、隣の客から睨まれていた。

名誉挽回

- 9ヶ月前
カリギュラ 究極版、撮影は1976年、編集を巡って、監督や脚本家がクレジットから名前を削除してくれ、と言ったとか、男性雑誌ペントハウスの創設者ボブグッチョーネがポルノシーンを勝手に追加したとか、公開当時は意外にヒットしたとか、今回の公開にこ… 続きを読む

カリギュラ 究極版、撮影は1976年、編集を巡って、監督や脚本家がクレジットから名前を削除してくれ、と言ったとか、男性雑誌ペントハウスの創設者ボブグッチョーネがポルノシーンを勝手に追加したとか、公開当時は意外にヒットしたとか、今回の公開にこぎ着けた経緯について、序盤にきちんと解説が入ります。レンタルビデオでみた記憶はあるも、せっかくなので鑑賞。巨大セットが凄い。スターウォーズの2倍といわれた製作費もうなずける。終始正面から舞台を観ているかのような画面で、ちょっと飽きてしまうが、音楽がシーンごとに付いているし、ローマの歴史上の人物の権謀術数も描かれているし、当初のポルノ大作映画から名誉挽回していると思われた。エログロについてはあっけらかんとしているので、それほど嫌悪感はないが、同時多発エロなので、どこに目をやっても見えてしまう。誰かと一緒に観る人ときはご注意。ヘレン・ミレンが若くて美しい!

アレックスはどこにでもいる。

- 9ヶ月前
「欲望」に人格をつけたらマルコムマクダウェルになると思います。これは紛れもなく真実です。そうに違いありません。そうとしか考えられません。カリギュラ然り、「時計じかけのオレンジ」のアレックス然り。 暴君。 よくわからない言葉だった。 子供の… 続きを読む

「欲望」に人格をつけたらマルコムマクダウェルになると思います。これは紛れもなく真実です。そうに違いありません。そうとしか考えられません。カリギュラ然り、「時計じかけのオレンジ」のアレックス然り。 暴君。 よくわからない言葉だった。 子供の頃から脳の中の「よくわからないけど気になる言葉」の引き出しに入れてあった。 あー!あばれる君ってここからきてんのか芸人の。今わかった(笑)。なかなかセンスある名前。まあきっと読み間違って誰かがそれを芸名にしろって言ったんでしょうね(^^)。 閑話休題。 そうか。これが暴君か。 体ではなく心で理解した。 今後これ以上の暴君は現れないだろう。 思いつく限りの全ての悪事を成し遂げた感じ(成し遂げたは語弊があります)。 今、「時計じかけのオレンジ」のサントラを聴きながら「カリギュラ」のパンフレットを読んでいる。なんと至福の時間! (パンフレットは過去のパンフレットの復刻バージョンと今回の究極版の2冊入ってたいへんお得です) ローマの歴史を振り返る。嘘と思われるこれらの出来事は全て史実というのが面白い(諸説あるらしいですが)。 素直に一言思ったことは、こんな素晴らしい美術の中でなにしとんねん!です。 まあそれがこの作品の良さであるのですが。 まあそれにしてもここまで過剰ではないにしても「欲望」丸出しの人って結構身近にいませんか。何人か思い当たります。 なので、全くとんでもなく遠い世界の話のようでありながらもなぜか普遍的な意味合いも感じてしまうのでしょうか。 1人の人格でないにしてもふとした瞬間にその所作が見え隠れする。 アレックスはどこでもいる。

タヌキニウス ネタバレ

憧れの野蛮

- 7ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

イギリス系の人が古代ローマの話をすると、裸に次ぐ裸になるのは憧れなのだろうな、と。 裸と文明を同時に持てたとこが無いのがイギリスなので。 やはり、かなりシェイクスピアに引っ張られてるなぁ〜とか、最初の方とかとってもテンペスト的でしたよね…… それはそれとして、暴君というあんまり馴染みのないモノが如何に恐怖か分からせにかかってくる凶暴な映画でした。 映像が綺麗なのもヤバい、好き。 古代ローマ人の名誉のために断っておきますが、みんなもうちょっと着てましたよ!! トーガの下裸祭りでしたが、本当はトゥニカってワンピースみたいの着てます。

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