本格ミステリーではない。
starstarstarstarstar - 5ヶ月前
『本格ミステリ・ベスト10』2016年ランキング1位らしいのですが、重厚なミステリーを期待して鑑賞すると、肩透かしをくらいます。途中でアクション映画ぽくなってくると、外れ映画の予感が。さらに物語が進むと、ミステリーアリーナのある仕掛けにより… 続きを読む
『本格ミステリ・ベスト10』2016年ランキング1位らしいのですが、重厚なミステリーを期待して鑑賞すると、肩透かしをくらいます。途中でアクション映画ぽくなってくると、外れ映画の予感が。さらに物語が進むと、ミステリーアリーナのある仕掛けにより、犯人を予想するミステリーの醍醐味が失われます。こうなると、この映画がどこに向かっているのか分からなくなってきます。ラストの犯人は誰も予想できない意外性があるものでしたが、ミステリーファンからしたら明らかなチートであり、それは芦田愛菜ちゃんも劇中で指摘しています。一応フラグの回収があり結末はキレイにまとまるので、鑑賞後の損した感はなかったです。おそらく主催者側と挑戦者の駆け引きを楽しむ映画だと思うのですが、そこにハマらずあくまでもミステリーを期待していた人からは、低評価を受けるものと思われます。
コレぞ唐沢寿明なのだ!
starstarstarstarstar - 5ヶ月前
アフロへアと、舞台袖では身内への暴言。そもそもココのアリーナの仕組みに潜んでいる、巨大な悪事の主宰者。このヤナ野郎こそ、唐沢寿明の芝居の醍醐味である。
そして悪事を暴く、正義の戦士に芦田愛菜。
何も間違いの無い、完璧なキャスティング。
ミ… 続きを読む
アフロへアと、舞台袖では身内への暴言。そもそもココのアリーナの仕組みに潜んでいる、巨大な悪事の主宰者。このヤナ野郎こそ、唐沢寿明の芝居の醍醐味である。
そして悪事を暴く、正義の戦士に芦田愛菜。
何も間違いの無い、完璧なキャスティング。
ミステリーを解くステージのフリをした、ミステリー場外乱闘ミステリー。
唐沢の演じる樺山という名前が、名作「トト姉ちゃん」で唐沢が演じた、花山に少し似ている。
何も悪くない映画なのに、宣伝はほぼ見かけないので、客足も無い。ガラガラの劇場で、映画と出演者が可哀想ですね。
ミステリー史上最悪
starstarstarstarstar - 5ヶ月前
ミステリーでも何でもない。
前提条件が都合よく変わっていくから考えるだけ無駄。ほのストーリーでは、誰が監督でも役者でも駄作になる。
とはいえ、、、唐沢寿明、芦田愛菜、三浦透子は素晴らしい。
芦田愛菜とたまは可愛い。
「時計じかけのオレンジ」ばりの狂気再来?
starstarstarstarstar - 5ヶ月前
既に2回観た。3回目を観に行くと思う。
司会者「樺山」というキャラクターは、唐沢寿明か香川照之にしか出せない狂気だと思う。愛すべき悪役になっている。
解答者が解答する時の音楽や振り付けの演出は、近年稀に見る華やかさ。全てのバリュエーション… 続きを読む
既に2回観た。3回目を観に行くと思う。
司会者「樺山」というキャラクターは、唐沢寿明か香川照之にしか出せない狂気だと思う。愛すべき悪役になっている。
解答者が解答する時の音楽や振り付けの演出は、近年稀に見る華やかさ。全てのバリュエーションが素晴らしい!
現代テレビ業界のクイズ番組も、この演出をやって欲しいと思える、心踊る演出になっている。
「不正解なら施設収容」という設定も狂気でしかない。
笑えるし、全身が震える程の感動があった。
2回目観た時に泣いた。
最高でしかない。
命が循環する世界
starstarstarstarstar - 5ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
冒頭の館のシーンに、綾辻行人さんの館シリーズを感じつつ、唐沢さん扮する樺山の司会が昭和チックながらも引き込まれ、実際あったら観てる番組だなと思った。トリック云々より、樺山の会社のヤバい実態を告発するために、芦田さん一行が頑張りまくり、それが自身の出生にも関わってくる所がエグイ。最後はそれらの因果を自分自身で断ち、樺山の世界を崩壊させてチャンチャン。
ミステリー映画を期待していくと、
何じゃこりゃー!となるが、世界観としてはなるほど面白いと感心。樺山も最初は生まれてくる子供のためだったんだろうが、エジソンの研究邪魔している所で、利権に目が眩んじゃったんだな。
レジェンド玉山?彼は犠牲となったのだ。