美しき狂気の世界
パプリカの4Kリマスター上映という事でいてもたってもいられず鑑賞。 夢と現実が入り乱れる世界。 今敏の圧倒的な映像美を、平沢進の音楽が華麗に彩る。 20年前の作品とは思えない普遍性を持った作品。
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精神医療研究所が開発した、他人の夢を共有できる画期的テクノロジーDCミニが盗まれた。それを機に研究員たちは次々に奇怪な夢を見るようになり、精神を冒されていく。謎の解明に挑む美人セラピスト千葉敦子は、極秘のセラピーを行うため、性格も容姿もまったく別人の夢探偵パプリカに姿を変え、クライアントの夢の中へと入り込む。しかし、狂ったイメージに汚染された夢の中では、おぞましい罠がパプリカを待ち受けていた…。
パプリカの4Kリマスター上映という事でいてもたってもいられず鑑賞。 夢と現実が入り乱れる世界。 今敏の圧倒的な映像美を、平沢進の音楽が華麗に彩る。 20年前の作品とは思えない普遍性を持った作品。
アニメの4Kリマスターは正直、さほど感動するほどの違いが感じられないのだが、それは置いておいてもやはり映画館の音響には感動する。攻殻機動隊でも思った。自宅で見るのとは異なる感動があった。むかしのアニメが最近は映画館でかかることがあるのは嬉しい。
素人目に観て、4Kになったからといって、極端に線画がシャープになるわけでもなく、音質も際立つほど良くなるわけではない。玄人の方にはわかるのかもしれないがあくまで個人の感想である。 そのため画質云々に過度の期待はしなくても良い。 それほどまでに綺麗にできているだけである。 幼少の児にはトラウマかもだが、この映像体験は想像の奔放さを知る教材である。 罷り間違っても歯垢にまみれた自由とかではない。 良くも悪くも七大罪を踏まえたそれである。 しかし個人的な愚痴なのだが50〜60代の持ち込み飲食などの物音率の高さ、長さはなんなんだろうか。 それ以下の年代の子らや言葉の通じなさそうな外人の携帯や私語。 ショート動画のみすぎですね。 地域性なのかもしれないし、気にし過ぎなのかもしれない。 とはいえお互い公共の場なのだし、てめえの部屋ではないことぐらい意識してほしいものである。