謎の中毒性
不思議と定期的に見たくなります。 すっかり平和ボケした戦後の日本人は見るべき映画だと思います。
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2001年のカンヌ映画祭でグランプリを獲得したミヒャエル・ハネケ監督の97年の作品。そのあまりにも挑発的で暴力的な内容に世界各地で物議を醸した衝撃の問題作。穏やかな夏の午後、バカンスのため別荘へやってきたショーバー一家。そこにペーターと名乗る見知らぬ若者がやって来る。はじめは礼儀正しいペーターだったが、仲間のパウルが現れる頃には態度が豹変。やがて2人は皆殺しを宣言し、一家は彼らによる“ファニーゲーム”の参加者にされてしまう。
不思議と定期的に見たくなります。 すっかり平和ボケした戦後の日本人は見るべき映画だと思います。
実は何ともまあわかりやすい映画。 クラシックからベビメタ。 犯人がこっち向いて説明もしてくれます。 こっちが噂で聞いて勝手な妄想を膨らましていた想像の軽く越えていきます。 ある時点での長回し。 何が起きるかわからない怖さ。 独特の間。 なんでリモコン探すの。 メタ的視点で第四の壁を越えることにより暴力は製作者の手の内で何とでもなるというメッセージ。これは強烈だった。 (しかし現実に戻されて没頭できなくなり恐怖は削がれたと言えなくはない。没頭至上主義で視聴するタイプの人は注意) あらゆる面で問題作としての看板に偽りなし。