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2017年に製作決定を発表し、2022年にパイロットフィルムがイベントにて公開、さらに2024年9月に「2026年プロジェクト始動」が発表されていた『機動警察パトレイバー』シリーズのアニメーション作品『機動警察パトレイバー EZY(イズィー)』。第1話~第6話は1話完結のオムニバス形式、第7話・第8話は連続したストーリーの全3章構成で順次公開。労働人口減少の一途を辿る2030年代の日本は、AI技術による自動化が進んでいた。かつて最先端技術だった〈レイバー〉は、社会基盤を支える一部として定着。人が搭乗するスタンドアローン型の〈レイバー〉は、自立型ロボットへの代替が進み、もはや時代遅れとなりつつあった。だが時代が変わろうとも、特車二課の仕事は変わらない。人と街を守ること。第二小隊は旧式98式AVイングラムをチューンナップした”AV-98Plus イングラム“とともに、知恵と勇気で新たなテクノロジー犯罪に立ち向かう。 第1話『トレンドは#第二小隊』保育園で子供たちに啓発活動を行っていた十和たち第二小隊に出動命令が下る。近隣でクリスマスイベント用にレンタルされた雪だるまレイバーが何者かに奪われたのだ。犯人の意図は何か。第二小隊は果たしてそれを止めることができるのか? 第2話『閑中妄あり』年は明け、平穏な時が過ぎている特車二課。隊長の佐伯は不在で整備班は草野球に興じている。事件もなにもなく時間を持て余す隊員たち。そんな中、退屈に耐え切れなくなった十和は日誌に自分たちが大事件に出動する妄想を書き始める。 第3話『ホンモノが一番』往年の特撮時代劇をリブートした映画『山津神の帰還』の撮影が始まった。レイバーを改造した実物大のプロップを使用して撮影されるため警備として呼ばれる第二小隊。だが監督のこだわりが撮影現場に大きなトラブルを呼び起こす。
©︎HEADGEAR / 機動警察パトレイバー EZY製作委員会
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ハッキリと言えば押井色が無い新しくなったパトレイバーのテレビ放送3本分を合わせた作品です。 で、これまでの劇場版を見た人はサスペンスもなくミステリーも無く物足りなさを感じるかもしれませんが本来テレビ本放送版から見ていたりすればコレこそがパトレイバーだと思います。 ただそうなると映画にせず本放送の媒体で1クール物として見たかったかなぁ。
お話の内容はあんまりでしたが、古参のファンの方向けの小ネタが散りばめられてる感じはしました。自分は映画を見た程度のニワカですが、原作も読み込んでみると話に奥行きが感じられるのかもしれません。
機動警察パトレイバー EZY File1、往年のファンにとって夢のような作品。テンポよく進む独立した3つのストーリーで、第二小隊の日常が描かれる。所々パロディネタが散りばめられており、笑いを誘っていた。新しい世代には伝わらないんじゃないか、など、気にせず好きなようにのびのび作って欲しい。各話の脚本、絵コンテにこんな人が、と驚くことしきり。キャストも豪華で、エンドロール後の映像は一番笑った。
原作ファンは嬉しいが色々と思う出来であった。新規は人を選ぶだろう。 なのでこの評価。 評価の理由。 .ライトスタッフ感が少ない 過去作のように一見バラバラで公務員らしいようで、どことない爪弾きな昼行灯集団をしばらく観てゆくうちに移入してゆき、観客が勝手に彼らやシナリオを完璧と捉えてしまうほどの魅力や予感がまだ全然感じられない。 現代の即物的な物語の形をしていて、SNSの普及からかそういった今の観客のまたは監督の好きなものを無難に配置した感じかする。過去作はたしか趣味の雑誌からの発案であり、物事を各人で練っていた感がある。 それに対して今作はアクティブレイドとかのようなライトノベルみがある。 現実的であり、それでいながらキャラが少々意図的な破天荒に振り切り過ぎているきらいがあり、なかなか馴染めない点が多く見受けられた。 過去作の立ち位置を性別反転したような点も見受けられ首を傾げた。 シゲさん的な立ち位置に、昨今よく見る開発マニアそうなリケジョは、少々陰々としていて好感は低く、後藤さんの立ち位置らしき女性は南雲さん的であり、より無駄に倦怠感のあるやはり陰々とした溜め込む癖のある人物の認識。場を引き締めたりするおやっさんは不在。 他はなんか空回りや一歩引いて枠外で状況を見ている感じ。ようは現代の人々らしいそこそこドライな他人なのだ。 まさみさんのキャラデザもバディ以後辺りの反応薄そうな簡素で面白みの少ない近年の絵柄。 キャラを盛り上げ、深める飴と鞭も少々不在なのである。 キャラとそれによる世界観が前作と比べ、まだ浅く薄いのだ。 これらは別段比べる必要など本来なく、未履修や新規のための施策であろう。 オープニングも海外の一部界隈でも好まれているVチューバーを起用している。 だがリアルに則しているためどうやっても地味である。どローカルな作品が海外の人々に広く好まれるのは難しく、新規にしても刺激的でエグ目の展開がなければ起爆にならない昨今の演出事情なのはロボ作品をみればわかりきっていることである。 欲を出さず色々な的を狙うのではなく、純粋な続編として描いてほしかった。 しかし何もしないよりはマシではある。 後2本映像が確定しているのでそれを期待したい。 新作が出るのは凄くありがたい。 嬉しい。造形はかならず買う。コミックも出たら買う。けどこの映像は何度もは見ないだろう。 ·新規も戸惑うシナリオ そんな移入が難しいキャラ達の妄想を長々と見せ付けられるのは割と酷である。 それもテンポがあまり良くない。 懐かしの機体が出てくるのは嬉しいが、とんでも機能、愛着ないキャラたちが勝手に騒ぐお涙ごっつぁん展開はもう少し後ででよいと思った。 また、過去作でやったOS暴走ネタをやるのは少々萎えた。何十年経っても容易にレイバーの内部仕様の改変行えるのは異常だ。セキュリティが高度になったり法改正だとか現場も対策するだろうに。 一話の昔馴染みが〜と言う下り。 あれも深掘りなしに見せつけられても、何らいい話には見えない。 人死が出かねない行動でもあり、動機にしてもバズりたいという納得いかないものである。 彼らなりの思い入れや理由があると仮定しても説得力にかけている。 情報のない我々にはあまりにしょうもない光景にしか映らなかった。 察しろ、というわりに情報が足りていないのだ。 演出も新鮮味が少なく、過去でやった魚眼アップやオーバーなリアクションが多く見られ、なんとはなしに過去作の焼き増しが感じられた。 ·旧キャラとの同窓会 そんな中で昔馴染みの顔触れが揃ったり、用語が出るのは嬉しい。 ここでようやく星3になる。 2度見るのは難しい。 続編が楽しみかと言われたら不安がまさる。 いくら役者が豪華で実力派ばかりで、トンチキな予告もあって、新規機体の造形が良くってもである。