国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
ヒンド・ラジャブの声 ポスター

ヒンド・ラジャブの声

4.3 89分 2026/09/04 公開
ドラマGチュニジアフランス
チケット予約

あらすじ

2024年1月29日。人道支援組織「赤新月社」のボランティアスタッフたちは1本の緊急電話を受ける。パレスチナ・ガザ地区から、6歳の少女が助けを求めていた。少女の名前はヒンド・ラジャブ。赤新月社のボランティアチームは電話をつないだまま、救出するためにあらゆる手段を尽くすが、彼女を救出したいという思いとは裏腹に状況は刻一刻と悪化し、次第にいらだちや激しい動揺に襲われていく……。

場面写真

予告動画

ヒンド・ラジャブの声の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
カウテール・ベン・ハニア
キャスト
サジャ・キラニ/クララ・クーリー/モタズ・マルヒース/アメル・フレヘル ほか
配給
スターキャットアルバトロス・フィルム
公式サイト
https://hindrajabjp.com/

クチコミ

リアルフィクション

- 6日前
まさにコレを肉声と言うのだろうか。 実際に録音された肉声を使って、そこから役者たちの熱演でそのストーリーを肉付けをしていく。生々しくもリアル。それぞれが何とか少女を救いたいと、それぞれが真剣に出来事と向き合う。時に衝突しながら時に空回りしな… 続きを読む

まさにコレを肉声と言うのだろうか。 実際に録音された肉声を使って、そこから役者たちの熱演でそのストーリーを肉付けをしていく。生々しくもリアル。それぞれが何とか少女を救いたいと、それぞれが真剣に出来事と向き合う。時に衝突しながら時に空回りしながら。 「少女を救いたい」という願いはみんな同じなのにそれぞれの立場で意見が違って激しく衝突していく。願いは同じなのになあと悲しくなる。 しかし自分の意見だけ押し付けて上司の立場を慮らないあの男にはその空気の読めなさに情熱と見るより苛立ちを覚えてしまうのは自分が日本人だからか(いや、それは個人の資質。国で括るのはよくない)。 少女とのやりとりが、母国語である人が見るともっと身につまされるだろうなあと感じること自体に、後ろめたさを感じながら見ていた。我が身の回りの安全さを鑑みて完全に当事者には入りきれない罪悪感を覚えながらも、あまりにもひどい現実に打ちのめされた。 知るべきである。広く世界中の人たちが知って然るべきである。ぬるく生きてる自分も思い知るべきである。

THE VOICE OF HIND RAJAB

- 6日前
劇中の音声が実際のものであると知り、助けを求める声の背後に響く銃声、救助を急ぎたくとも許可が出ないと動けないという人道組織の悩み、電話を受ける側が引き受ける葛藤がリアルに感じ取れる。何よりも多くの一般市民を犠牲にし、助ける側にも容赦なく銃口… 続きを読む

劇中の音声が実際のものであると知り、助けを求める声の背後に響く銃声、救助を急ぎたくとも許可が出ないと動けないという人道組織の悩み、電話を受ける側が引き受ける葛藤がリアルに感じ取れる。何よりも多くの一般市民を犠牲にし、助ける側にも容赦なく銃口を向ける軍の非道さに衝撃を受ける。救いたい命が救えない、そしてどんなことであっても人に銃を向けてはならないし、愚かな行為を止めさせたいから、いつでもどこでも戦争反対と言っている。これを嘲笑されない世の中になってほしい。

最近見慣れてるせいか…

- 1週間前

テレビのドキュメンタリーやドラマで良く見かける演出方法で、ホンモノの声を使っているところがこの映画の売りになっているようで、でもこの現場を広めるという大義を掲げて作品完成させているのだろうが 最後まで観た感想は何故?って何度も考えさせられた 演出すればするだけ意図を感じるのだけど、どうすれば良かったのだろうか?と、数日間は残ってしまった

FREE Palestina!

- 2週間前

イスラエルのパレスチナ民族浄化、虐殺の惨さが、実録の音声をもって心に突き刺さりました。FREE Palestina!

胸を締め付けられ、願いながら、何度も涙がこぼれた

- 3週間前
映画は実際に起きた出来事。 親戚と乗っていた車がイスラエル軍の銃撃を受け、最初の攻撃を生き延びたヒンドちゃんがパレスチナの赤新月社(日本でいう赤十字社)に電話で助けを求める。 近くにいる救急車からは、わずか8分の距離。しかし救出に行くに… 続きを読む

映画は実際に起きた出来事。 親戚と乗っていた車がイスラエル軍の銃撃を受け、最初の攻撃を生き延びたヒンドちゃんがパレスチナの赤新月社(日本でいう赤十字社)に電話で助けを求める。 近くにいる救急車からは、わずか8分の距離。しかし救出に行くには、イスラエル側が救急車を攻撃しないための「調整」が必要になる。ただ、その調整には時間がかかり、その間にヒンドちゃんには何度も危険な状況に置かれる。そして…その先は映画をぜひ見てほしい。 ヒンドちゃんは、私にとってまったく知らなかった女の子。でも映画で使われている実際の音声を聞いていると、「何とか助かって」と祈る自分がいる。映画が終わって周囲を見ると、涙をぬぐう人、衝撃の大きさになかなか立ち上がれない人など、それぞれがショックを受けていた。 この事態が発覚した直後から、イスラエルへの多くの非難の声が上がったが、事案自体の否定を続けてきたイスラエルも今年になってようやく、「内部の刑事捜査を始める」と発表せざるを得なくなった。この作品を通じて、何が起きたのかを知った人たちにとっては、イスラエルが今後も「言い訳」を続けるのか、それとも自浄能力を発揮するのか、注視している。ヒンドちゃんの小さな声が、きちんとした未来につながりますように。 ガザで多くの人が殺されていることについて、何となく知っている人は多いと思う。ただ、その中で何が行われているのか、救助にはどういう手順を踏まなければならないのかなど、私も含めて初めて知る人も多いのでは。ぜひとも、ぜひとも見て欲しい作品。

チケット予約
ページ上部へ戻る