ハゲおやじの戯言の映画
見て損した。イーサン・ホークも断れば良かったのに。実年齢55歳だけど、役柄47歳なんだが20歳の小娘マジでくどいてて、気持ち悪い。日本の芸能界にも前はたくさんいたエロ事優先の業界ジジイタイプ。 ハリウッドもネタ不足、 アイデア不足なんだね。
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作曲家・リチャード・ロジャースが、長年タッグを組んでいた作詞家・ロレンツ・ハートに代わる新たな相棒と組んだ初めてのミュージカル、『オクラホマ!』の初演の夜、1943年3月31日。ブロードウェイのレストラン「サーディーズ」で行われたパーティに招待されていた。伝説の作詞家と評されるハートが過ごすパーティでの一夜。夜が明ける頃、彼が見つけたものは、何だったのか。
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見て損した。イーサン・ホークも断れば良かったのに。実年齢55歳だけど、役柄47歳なんだが20歳の小娘マジでくどいてて、気持ち悪い。日本の芸能界にも前はたくさんいたエロ事優先の業界ジジイタイプ。 ハリウッドもネタ不足、 アイデア不足なんだね。
ロレンツ・ハートという人物について詳しく知らなくても十分に楽しめる一作。基本は会話劇なので、好みは大きく分かれるタイプの作品だと思う。 それでも作中の会話や振る舞いから、彼がかつていかに偉大な人物だったのかは自然と伝わってくる。同時にこの作品は、そんな彼が時代の変化に取り残されていく姿を描いた物語でもある。 ただし描かれているのは「才能が枯れた男」の話ではない。ロレンツ・ハートの才能は決して朽ちたわけではなく、彼の持つ感性と大衆が求めるものがズレていっただけなのだろう。そのズレに適応できないもどかしさが、作品全体に静かな哀愁を漂わせている。 また作中のラリーとの会話からは、人は単に成功を求めるのではなく、むしろ他者からの承認を強く求めている存在であることが何度も感じられる。それが得られなくなったとき、人は虚勢を張りながら自分を保とうとする。その姿は決して偉人だけのものではなく、誰しもがどこかで抱えている弱さなのだと思う。 そんな人間の弱さや哀しさを、どこか可笑しみを交えて見つめることのできる作品だった。
主人公が不快で魅力を感じなかった 人が撒き散らす惨めさは周囲の生温かい配慮で成り立っているのだなと思った
冒頭から30分以上ワンカットで続くイーサン・ホークさんの長台詞は、圧巻でした。 長く活躍するのが難しいエンタメの世界で生きて行く事の難しさや過去の栄光を引きずってしまう切なさが、延々と続く長台詞の中で上手く表現されていました。
イーサン・ホーク好きとしては、 とにかく彼の演技が楽しめる映画だった。 しかし、イーサン・ホークの持ち前の色気は全くない!! 彼は、7:3ヘアのロレンツハートに完全に同化している。いや、ロレンツハートの声を聞いたことはないし、身振りも見たこともない。こんなに喋りまくって、喋りつづけないと死んでしまうと感じさせる人なのかもわからない。 しかし、おそらくこんな作詞家だったんだろうなと説得力を持たせる演技力だ。 ロレンツハートの長年のパートナーが、別の作詞家に組み替えて、ミュージカルが大成功。 映画は、ハート以外の人はお祝いムードで華々しい一夜を舞台に展開する。 自分の周りばかりが動いていて、自分だけが過去に取り残される。 自分の栄光を褒めた讃えてくれる人はいても、愛してくれる人はいない。 人と素直に繋がりたいだけなのに、人と会話する時に出てくるのはウンチクばかり。 素直に孤独だと言えない男の切なさが伝わってきた。 最後のシーンは、なぜか温かく、ロレンツにどうしようもない愛しい気持ちを抱いて見終わることができた。
どう見ていいのかわからん。 これが最初の率直な感想です。 しかしながら引き込まれるものがある。 喋り続けるこの男。 自分のことばかり話しながも小粋なジョークを挟みつつバーのマスターもそこそこ笑いながら言葉を返したりしてるところからまあそれなりの人格者と思いきや、だんだんと不快な気持ちになってくる。この人は周囲の優しさで成り立っていると感じさせる。たまたま同席した作家とのやりとりでも、この作家さんはかなりの人格者。嫌な顔せず話を聞く。ただの嫌な奴であったならすぐさま去っていきそうなものだが、名前やエッセイの文章まで覚えている知性、そしてたぶんその褒め方も満足できるもので一流の才能を感じさせたのだろう。 「才能100で性格難あり」の人物であると想像できる。ずっと喋り続けている。ずっと。 途中で、お酒を禁止されている健康状態や精神を病んでいたこと、ゲイであることなど数々の問題がやりとりの中で示唆されていく。 一方、会話の中ではその才能をいかんなく発揮。バーのマスターはその一端をまねしようとしたりして憧れているようにも見える。もうごちゃごちゃして混乱してきた(笑)。 なんせ、この人の中にはたくさんの長所や短所、才能や欠点が多重的に存在しており「長短ミルフィーユ人間」とでも呼ぼうか。 一晩の出来事でこんな人間を描き切るとは、監督リチャードリンクレイター、俳優イーサンホークは化け物と言わざるを得ない。 面白いのはリチャードリンクレイターは「6歳のボクがおとなになるまで」で12年の歳月をかけて実際に12年間の映画を作ったのに対してこちらは一晩。そんな製作スタイルも長短を描いているところです。 最終の感想は「人間ってすごい!」という振り幅の広い捉え方になりました(そしてここに!というびっくりマークをつけることでこのレビューは信頼できないものになります笑)。 あと、ゲイであることがだいぶんこの人の印象をマイルドにしていますね。ゲイでなければ本当に気持ち悪いわ。
とにかく何も起こらず何度も気を失いました。ウイスキーのCMを100分間見せられた気分。何か気取ってはいるけど哀しい感じ。もっといい音楽をたくさん聴けるかと期待しましたが…役者さんの長台詞と人間味のあるお芝居は見事だったと思うので、それ目当ての方は楽しめるのではないでしょうか。
彼のウンチクは、ところどころ腑に落ちる部分もあったが、好感もてる雰囲気ではなかった。そこがみどころなのかな。