思ってたのと違う
子どもと一緒に家族の絆を取り戻す作品かと思い観たら 全く違って深く考えさせられる作品でした。どの登場人物に肩入れするかで見方が変わる作品でした。
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西山夕平(28)は天涯孤独の身。粛々と働き、自分の中で決められたルーティンで生活をし、たった一人のその環境を寂しいとも感じずに生きてきた。職場にやってきた新しいパート職員・紗月と出会うまでは。彼女と出会い、生きる喜びを得て夕平の毎日は輝いていった。そしてある日、紗月から自分の5歳の娘を紹介される。彼女は実はシングルマザーだった。紗月と彼女の娘との生活が、狂おしく家族を渇望していた夕平の心を解放していくのだが…。
©︎2026「私はあなたを知らない」製作委員会/©IDKYPs./Pyramide Productions
子どもと一緒に家族の絆を取り戻す作品かと思い観たら 全く違って深く考えさせられる作品でした。どの登場人物に肩入れするかで見方が変わる作品でした。
タイトルの通り、コミュニケーションが行き届かない男子が、さまざまな誤解の故に、殺人犯になってしまった。 恋愛下手でコミュニケーションの苦手な人には刺さるものがある。
胸糞系ショート動画に比べたら5000万倍いいし、比べることも憚られる。 この世には知らないことがたくさんあるし、知らないことから始まることがある
秋映画のスタートである。 原田三枝子の存在感、迫力が凄い。そして早瀬憩史上1番難しい役。幸せの黄色いサボテンの花。善悪の彼岸。視点によっては書き放題だが、後半になって出てきた、滝藤賢一の演じる弁護士の役割について書く。 良く知っている定番のラーメンがあって、麺も出汁も好みであり、チャーシューや支那竹、半切れのゆで卵、定番の具材にも何の文句もないが、後半での味変の為には、このラーメンには何かが足りない。 そうだ、2人の判断と理解が「何を越えていくのか?」を語らせるには、この世の常識と社会通念の権化としての法律家の登場。そして彼にも訳ありの愛しい娘がいる。 法律家の涙は、見事に味変のスパイスとなり。 朝と夕の心は一つの未来を歩き出した。 例え2度と触れ合うことがなかったとしても。
結局、西山が悪人なのか善人なのかによって見え方が全然違ってくる。 そして最後まで、どちらか分からない。観る人に委ねる感じがよい。 最後の手紙も良かった。 どう終われば映画として良いのか。考えてしまうけど、私はこれがベストだと思います。 「私はあなたを知らない、」 坂口健太郎は良い役者ですね。 いろいろありましたので、多少頭によぎりますが。 早瀬憩は良いですね。 今作では可愛らしさだけではなく、強さというか、別のものが見られました。 中野監督も良かった。
夕平のキャラクタがよく伝わってきて、鑑賞しやすかった。 冒頭は、夕平の過去と朝子の現在が交互に描写されて、じわじわと接点がみえてきて、それが明るみになっていく。 全体像がみえてきたところで、次には、夕平はなぜそうしたのか、とテーマをなげかけられ、また、じわじわと紐解かれていった。 最後のシーンでは、黄色い靴にうまくもっていかれたり、最後のワンカットで、じんわりとさせられた。
もっと感動的なヒューマンストーリーかと思いきや、まあまあ重めでした😭 誰に感情移入するかで見方が変わってきて、誰が悪いのかなんて簡単には言えないんだけど、私は終始「紗月ーーー!!💢」ってなってましたよ😂 紗月よ、お前いったい何がしたかったんや……。 もちろん夕平の行動を全肯定する気はない。でも、彼の心情には「そうなってしまうのもわからなくはない」と思ってしまう瞬間もあったし、朝子もつらいし夕平もつらい。 ええ、紗月もつらかったんでしょう… え、みんなつらいじゃん😭 ネタバレ厳禁なので多くを語れないのがもどかしいんだけど、とりあえず パン切り包丁 サボテン 坂口健太郎くんはちゃんとアラサーに見える の3本となります。 そしてタイトルの最後の「、」 きっとこれにも深い意味があるんでしょうね…続きがあるのかないのか…気になってます😂