ゼッツは良い、ギャバンは…
初日初回で観て来ました。 二作同時上映だったので一つづつ。 『ギャバンインフィニティ』 ん~悪くはないですが、どうしても尺(上映時間)の問題で、色々と物足りない感じです。 ギャバンキラーの掘り下げも微妙でしたし、全員集合もそんなに熱くは感… 続きを読む
初日初回で観て来ました。 二作同時上映だったので一つづつ。 『ギャバンインフィニティ』 ん~悪くはないですが、どうしても尺(上映時間)の問題で、色々と物足りない感じです。 ギャバンキラーの掘り下げも微妙でしたし、全員集合もそんなに熱くは感じませんでした。 『オメガホーン』もまだ馴染みがない所以かあまり格好良くは見えませんでした。 服装がねー… あのホーンも『呪術廻戦』の狗巻棘的な感じや『鉄甲機ミカヅキ』の風雄的な叫びを現すアイテムだったら格好良かったのに、ただの技の発動や掛け声などでは魅力的には感じませんでした。 まぁ唯一良かったのは主人公が「熱い」事。 本作の持ち味でしょうが、悪くはなかったです。 (まぁそれでも本家ギャバンには遠く及ばない気が個人的にはしますが…) 『ゼッツ』 こちらは、出だしから快調です。 特にバイクシーンはなかなかの見応え。 狭いトンネル内での攻防もスリルがありますし、其処を出てからの抜きつ抜かれつのシーンもかなり力が入っているなと感じました。 最近のライダーのバイクアクションは規制も多い為、なかなか派手な演出も難しくなっている様ですが、今作はしっかり見せてくれます。 やはり「仮面ライダー」ですからバイクアクションは見せ場の一つにして頂きたい所です。 久々にちゃんとしたものを見た感じでした。 余談ですが、あの、お金は本作よりも潤沢であったであろう『アギト』新作ですらバイクシーンはオザナリでがっかりだったので、色々考慮してもよく頑張ったなと。 話自体もテレビ本編「よりは」解り易くなっています。 と言っても「白昼夢」など子供には馴染みない言葉が飛び交うので、相変わらずファミリーで観る場合は説明が面倒くさい感じは否めないし、通常上映ではそれ自体も難しいです。 特に『ゼッツ』は夢と現実が頻繁に入れ替わるし、時間軸(現在過去未来)も入れ替わるので、子供には難しいかなと。 ただ本作は上映時間も限られているので、比較的に説明もされていて、観易くなっています。 大人にはこれくらいでも充分かと思います。 各キャラクターの関係性も短い時間の中でよく画かれていて、テレビ本編を観ていれば、より笑みが溢れる事でしょう。 アクションも力強く「ゼッツ感満載」です。 各強化フォームも出ますし、ならではの動きも嬉しい限りです。 キャラクターとアクションの話が出た所で本作の一番の見せ場「CODE」全員集合の話。 もうこれは何と言ってもテンション爆上がりです。 各キャラの性格が短いながらもよく表現されていて、台詞や動きが心地好いです。 奴ならこう言うだろうな、こうリアクションするだろうな、とニヤニヤしてしまいます。 そして、メンバーの「擬装」! ロードゼロからセブンまでの変身体の揃い踏みは圧巻です。 フィギュアーツ、全員出してくれ! また、夢現+デイドリームゴアナイトメアとゼッツエージェンドリーム。 夢現は左右非対称でそこまでは格好良くないけど、まぁそこそこ。 デイドリームは怪人好きな私からすると、嫌いじゃないけど、ちょっとバランス悪いかな。 エージェンドリーム、特別感あって悪くないです。 動くとさらに格好いい。 そして、もう一つの見所。 仮面ライダーマイス。 これも悪くないです。 「ネズミ」という事で、小者感があるかなとちょっと心配してましたがw、まぁ動いてみればいつもの通り。 格好いい! あぁ確かにハリネズミあるかとか、キャットナイトメアと戦うんだとか、面白い趣向もありました。 (その内、ミッキー御大とかソニックとかと共演あったりしてw) 全体的に『ギャバン』は至って普通、『ゼッツ』はお話もしっかりしていて見所も満載で良かったと思います。 もう一回くらいは観に行きそうです。