つまずく事は誰にでもある
starstarstarstarstar - 1年前
つまずいて転ぶ事は誰にでもある。問題はそこから立ち上がらずに歩き出さない事。
ぬるま湯につかり続けて慣れてしまう頃。
一見カッコ良く頼り甲斐がある様に見えるリサも結局は施設の中での女王。限られた関係の中の1番を目指すより、常に見聞を広げて常… 続きを読む
つまずいて転ぶ事は誰にでもある。問題はそこから立ち上がらずに歩き出さない事。
ぬるま湯につかり続けて慣れてしまう頃。
一見カッコ良く頼り甲斐がある様に見えるリサも結局は施設の中での女王。限られた関係の中の1番を目指すより、常に見聞を広げて常に挑戦する事の方が大事と思う。
がそれが中々難しい。
実際私も今の職場に不満を抱きつつも「動くのが面倒」、「次でより良くる保証もないし…」と考えてしまっている。
余談だが撮影中ウィノナ派かアンジー派で分かれていたとの事。
私はアンジェラ・ベティス派です!
内省的な人には刺さる映画だと思う
starstarstarstarstar - 4年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
矛盾と葛藤(作中で言うところのアンビバレンス)を抱える女の子達の精神病棟での暮らしが描かれている。この子達は突き動かされる感情の振れ幅が少し大きいものの、人間誰しも矛盾を抱えて生きているものなので、そういった矛盾とどのように向き合って生きていくかということを見つめ直せる映画だった。
リサを中心に、不安定な子達に優しく手を差し伸べるシーンは一見居心地の良い空間に見えるものの、その同情の実体は自分の居場所を求めようとする不安に他ならない。自分の中の矛盾に引き裂かれぬように、そして自覚していても受け入れることを拒んでいる本心と向き合わずに済むように、その不安定な精神状態だけを他者と共有しながらうまく現実逃避している。他者への過剰な共感は自分と他人の線引きを濁すことであり、一種の共同体としてのアイデンティティに依存して自らと向き合うことを拒絶している。
この共同体から外れた者は、まやかしの世界を突き崩す者として攻撃対象となってしまう。デイジーを自殺に追い込んだリサを疑問視したスザンナは、そこから少しずつこの共同体の本質を見抜き自分と向き合い始める。
個人的にこの精神病棟のコミュニティのような同情の仕方や、自分の居場所を求めるあまりに自分の価値観が不確かになっていくところに身に覚えがあった。自分が言語化しきれずに感じていた生きることの難しさをすくいとってくれるような映画で、とても良かった。
リサに惹かれる
starstarstarstarstar - 7年前
若き日のアンジェリーナジョリーが演じるリサは
精神病棟の中のトラブルメーカー。
危険だと分かっていながらもリサについて行きたくなるのが不思議。
私の人生に必要な映画
starstarstarstarstar - 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
月に1回くらいのペースで無性に見たくなって観て、沢山泣いて…自分を保つために必要な映画です。
いつから観てるのか、もう忘れてしまったけど、この映画に出会えて良かった。
人生に影響を与えた作品
starstarstarstarstar - 11年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
心震えた名作。思春期の少女たちの脆さや危うさや狂気、寂しさ、悲しさ、と共に強さや優しさも描かれていて、彼女たちのアンビバレンスさにすっかり虜になりました。
アンジェリーナジョリーが特に魅力的で、ファンになるきっかけになった作品です。
折に触れて繰り返し観ている大好きな一作。
★好きなシーン…リサとスザンナのラスト
「一年を無駄にしたわ。外の世界も嘘だらけよ。多分、世の中全てがバカげていて、滅茶苦茶で・・・でも、構わない。そこで生きるのを選ぶわ」