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軍服を着た神様 ポスター

軍服を着た神様

4.0 107分 2026/08/01 公開
ドキュメンタリー日本
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あらすじ

台湾各地に50箇所以上あるといわれる日本神を訪ね歩いたのは、文化人類学者の藤野陽平と記録映像作家の遠藤協。その謎を紐解き、見えてきたのは神様たちの数奇な運命であり、今を生きる人々との交流、台湾の民間信仰のあり方、そして、日本が台湾に残してきた戦争の痕跡。必ず戻ってくる卒塔婆。オレンジ色のコウモリ。火葬場跡に寝泊まりする男性。日本神を身体に宿すシャーマン…。「不可思議」としか言いようのない出来事の連続の中で、日本神がかつて一人の人間として確かに存在した事実が明らかになっていく。異国の地でさまよい、死後の世界を生きる日本人の魂。その魂を慰撫し、神として祀る台湾の人々。神となった先祖と出会い直す日本の子孫たち。宗教的な文脈の違いを超えて、死者を悼み、弔う心が生んだ、日台の知られざる交流を描いたドキュメンタリー。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
遠藤協
配給
三叉路フィルム

クチコミ

鹿饅頭

知的好奇心を満たしてくれる映画

- 1日前
ドキュメント映画。第二次大戦中、戦死した多くの日本兵が台湾各地で「神様」としてまつられているという話。おどろおどろしいトーンじゃなく、明るい感じてあっけらかんと映画は進んでいく。 上映後、プロデューサーと監督による舞台挨拶とトークショーあ… 続きを読む

ドキュメント映画。第二次大戦中、戦死した多くの日本兵が台湾各地で「神様」としてまつられているという話。おどろおどろしいトーンじゃなく、明るい感じてあっけらかんと映画は進んでいく。 上映後、プロデューサーと監督による舞台挨拶とトークショーあり。 プロデューサーは文化人類学の学者。 トークショーの冒頭ではこの映画の背景となった台湾の宗教人類学的な解説を聞かせてくれる。 と言ってもとてもわかりやすい内容。 この解説があって映画の内容がすっと入ってくる。 プロデューサーは「本編ではそうゆう説明は一切ないですけどね」と少し不満げ。 監督は「ぼくは本を読んだらわかることは映画にしないんです」「この映画のパンフレットも一生懸命作りました。それを読んだらわかります」 とニヤニヤしている。 さっき不満げだったはずのプロデューサーも「そうなんですよ」といっしょにニヤニヤしている。 仕方がないのでパンフレットを買い、監督とプロデューサーのサインをしてもらう。 知的好奇心が満たされる面白い映画だった。 台湾に、そこにまつられている日本兵のおまいりに行きたくなった。

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