総人口と同数の猫!
中東カタールの外猫さん事情と、米国ミルウォーキーで猫カフェを運営しているのケイティが、カタールの外猫さん25匹を引き取りに来る話。 世界有数の富裕国カタールは人口の89%が外国人労働者で、その外国人たちが猫を飼っては帰国の際に猫を棄ててい… 続きを読む
中東カタールの外猫さん事情と、米国ミルウォーキーで猫カフェを運営しているのケイティが、カタールの外猫さん25匹を引き取りに来る話。 世界有数の富裕国カタールは人口の89%が外国人労働者で、その外国人たちが猫を飼っては帰国の際に猫を棄てていくため、外猫さんが増え続け、今や人口300万人に対し、外猫さんの数も300万匹とのこと。その増えすぎている外猫さんたちの面倒をみているのも外国人たち。しかし猫が増えすぎて面倒見切れてないことは明らかで、猫さんたちが皆とても痩せているし、仔猫の数がとても多い。 そんななか、米国ミルウォーキーで猫カフェを経営している客室乗務員のケイティが、米国で里親さんを見つけるためにカタールにやって来る。今回連れて行く予定は25匹。カタールで外猫さんたちの面倒をみている知人たちを次々に訪ねて、そこに保護されている猫たちのなかから連れて行く猫を選び出す。国を越えての猫の移送は手続きも手間暇も費用も大変だ。 何とか無事に7000マイルの旅を終え、ミルウォーキーに着いた猫たちの様子を、ケイティはカタールの知人たちに報告する。猫たちを送り出した側もその報告にほっと安堵する。ケイティは猫カフェを増やす計画だそう。 出てくる猫さんたちが可愛いいのは勿論なのだけれど、猫が増えすぎているカタールの猫事情、痩せすぎの猫さんが多いことが気がかりでした。ケイティの素晴らしい行動力をもってしても一度に移送できる数は限られており、う〜む、カタールにはもっともっと猫ボランティアが必要だし、富める国なのだから、国のレベルでシェルターとか作ってほしいものだと思いました。