1962年のオーソン・ウェルズ
私の記憶にある限り、ウィスキーのCMに出ていた、1972年頃、「あなたのベストな作品は?」と聞かれて 「NEXT ONE!」=「次の一本を見てくれ」と人差し指立てて言っていたと覚えている。その後なんだろうけど1962年に公開した、この映画こ… 続きを読む
私の記憶にある限り、ウィスキーのCMに出ていた、1972年頃、「あなたのベストな作品は?」と聞かれて 「NEXT ONE!」=「次の一本を見てくれ」と人差し指立てて言っていたと覚えている。その後なんだろうけど1962年に公開した、この映画こそを「最高の作品」という事を言っていたらしいので、前言を撤回したか、CM用の脚色だったか、、、 果たして本作を見てみると、カフカを原作として、真実と審判の話をこねくり回した結果、内容としては、埒の開かない映画だった。 ただカメラと照明は凄く良くて、カットの1枚1枚が、よく準備された、写真のような映画だった。