ポーラX
あらすじ
1999年公開。2026年に4Kレストア版が上映。「この世界はが外れている。なんの悪意か、それを正す役目に生まれるとは。」『ハムレット』第1幕最後の独白(原作『ピエール』第9章でも引用)から墓地を空爆する戦闘機の群れへ、連写銃のようなめくるめくコラージュ映像から始まる『ポーラX』。ピエールは母マリーや婚約者リュシーとともに裕福で満ち足りた田園生活を送るが、やがて「姉」と称して闇の世界から現れたボスニア難民イザベルの抗しがたい魅力に引き寄せられ、全てを捨てて彼女とパリに出る。ピエールとイザベルはお互いの魂を強烈に求め合いながら、螺旋状の暗闘を深く下降してゆく。全速力で疾走し、狂乱し、旋回するバイク。炸裂するパーカッション。二人で「血の河」を下る恐ろしい夢。イザベルは本当の姉なのか。闇が深まるほど疑惑も深まる。運命に翻弄され、絶望へと吸い込まれていく二人の激しく疾走する愛を、カラックスは息もつかせぬエモーショナルな映像と音でラストまで描き切る。
場面写真
予告動画
キャスト・スタッフ
- 監督
- レオス・カラックス
- キャスト
- ギョーム・ドパルデュー/カテリーナ・ゴルベワ/カトリーヌ・ドヌーヴ ほか
- 配給
- ユーロスペース
- 公式サイト
- https://carax4k.com/
クチコミ
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