骨とか毒とかカスタネットとか?
あらすじ
中編二本のあいだに短編を一本はさんだ、三本の青春映画の作品集。 『深骨』とある高校の不思議な生物教師をめぐる、生徒と同僚教師の物語。人の気持ちに気づけない彼には奇妙な重力があり、いつしかさまよえる小惑星がその引力圏に惹かれてゆくように、女たちが集まってくる。骨を煮て、骨を組み立てる。誰もいないプールから、午後の理科実験室、そして太平洋を望む浜辺へ。さまよえる小惑星たちの、ひと夏の軌跡。 『愛骨』ある高校の夏休み。骨を愛してやまない生物教師がずらりと棚に並べた標本を、同僚の女教師は「気持ち悪い...」と訝しげに見つめる。真っ直ぐに思いを伝えられない女教師だが、実は生物教師に思いを寄せていた。そこへ、女生徒が「私、解剖がしたいです」とやってくる。嬉々とした様子の生物教師に腹を立て、女教師は勢いよく戸を閉めて出て行ってしまう。なかなか思いが噛み合わない二人。女教師は手術のため入院することが決まっており、退院日に迎えに来てほしいと依頼する。生物教師はこれを受け入れたものの、貴重なリュウグウノツカイが海岸に打ち上がったという連絡を受け、入院前日に意気揚々と出て行ってしまい......。 『毒と音楽』「骨には、愛があるんです」 それはうそぶき? それとも情熱?心の底が読めない男に恋する女。そしてそこに現れる謎の女子高生。わずかに触れ合う心の動き。白い骨と青い空の間でつかの間、大人たちが不器用に生きる。これはちょっと変わったラブストーリー。
場面写真
予告動画
キャスト・スタッフ
- 監督
- 節田朋一郎
- キャスト
- 『深骨』『愛骨』根津茂尚/安川まり/宮原俐々帆『毒と音楽』根津茂尚/今川宇宙/隅田滉太郎/てっぺい右利き/用松亮/宮原俐々帆/川久保晴/辻凪子/亀井理那/安川まり ほか
クチコミ
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