緊張感!
なんとなく不穏な空気から、徐々に深入りしていくサスペンス。 この緊張感を持続させる展開が独特。
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モントリオールの広告代理店で働くトム(グザヴィエ・ドラン)は、交通事故で亡くなった恋人ギョームの葬儀に参列するため彼の故郷を訪れる。しかし、ギョームの母はトムのことを知らず、息子の恋人はサラだと思っていた。トムを知るギョームの兄フランシス(ピエール=イヴ・カルディナル)は、トムにギョームとの関係を他言しないよう強要。トムは暴力的なフランシスと過ごしていくうちに、次第に彼と死んだ恋人の姿を重ね合わせるようになり……。
なんとなく不穏な空気から、徐々に深入りしていくサスペンス。 この緊張感を持続させる展開が独特。
グザヴィエ・ドランの作品の観た中で一番好きかも。一番理解できた。 あの閉塞的で息の詰まる世界で生きる兄が暴力的になるのもわかる。 溺愛していた弟を失った母親の兄に対する扱いとかひどいよね…。こんな世界にうんざりしてる兄なのに愛されたいゆえに見放さない。 そこに巻き込まれ、惹きこまれていくトム…。 いちばん怖いのは何も気づかない母親。怖すぎ。
くそー!! 音楽も映像もドランさんもサイコーだー!! 最初から最後まで息苦しくて息苦しくて。 タンゴのシーンは名シーン過ぎて、何度も思い出してます。セクシーの塊。
トムの独特の雰囲気がかっこ良すぎ!