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Shine シャイン ポスター

Shine シャイン

3.5 105分 1997年03月22日 公開
ドラマオーストラリア
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あらすじ

デヴィッドは、音楽家になれなかった父親ピーターから英才教育を受けて育った。父親の反対を押切って、ロンドンに留学したデヴィッド。だが緊張と父親との対立から、彼は精神を病んでしまう。実在の天才ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を描いた感動作。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
スコット・ヒックス
キャスト
ジェフリー・ラッシュ/アレックス・ラファロウィッツ/アーミン・ミューラー・スタール/リン・レッドグレーヴ/サー・ジョン・ギールグッド/グーギー・ウイザース/ソニア・トッド ほか
配給
KUZUIエンタープライズ

クチコミ

お前の父はこのワシだ!

- 2年前
「人生は残酷だ。その中で生き残る」 午前十時の映画祭14にて鑑賞。 天才ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの苦悩と栄光に満ちた半生を描いた伝記映画。現代のヘルフゴットを演じたジェフリー・ラッシュは第69回アカデミー賞で主演男優賞を受賞し… 続きを読む

「人生は残酷だ。その中で生き残る」 午前十時の映画祭14にて鑑賞。 天才ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの苦悩と栄光に満ちた半生を描いた伝記映画。現代のヘルフゴットを演じたジェフリー・ラッシュは第69回アカデミー賞で主演男優賞を受賞し、オーストラリア人俳優として初の快挙を達成した。 多分、多分いい話だ。だが謎、謎だ。当初僕はデヴィッドの精神状態が崩壊したのは父ピーターの苛烈なまでの過干渉によるものだと思っていた。今で言う毒親、そう毒親だ。家は貧しかったが、ピアノの才能を認められてアメリカへの留学が決まりかけていたデヴィッド。留学資金も寄付によって集まっていたにも関わらず「家族が壊れる」と言う理由で留学を反故にした父、この時点で毒親に見えたし、自分がこんなことをされたら「そりゃあ人格歪むよな」とさえ感じた。しかしヘルフゴット自身の述懐によれば精神に異常をきたしたのはその後のロンドン留学時代であり、とすると父ピーターの見立てはあながち誤りではなく、むしろ子想いにさえ映ってくる。とはいえロンドン時代の統合失調のトリガーを引いたのはラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」であり、その原点は幼少期の父からの刷り込みによるものであることを考えると、(実際のところはともかく少なくともこの作品上では)やはり毒親だったと言わざるを得ない。 青年期のデヴィッドが妙に不潔だったのが自分の心の奥底に引っかかってしまい、途中でやや冷めてしまった部分はあったが、ジェフリー・ラッシュが(普通ではないけれど)生気を取り戻してくる姿は素直に嬉しかった。極上の果実が周囲によって汚されていく歯痒さと悔しさと、それでもどうにか実になったことに今はただ安堵している。

天才ピアニストの生涯

- 8年前
オーストラリアの天才ピアニスト、デイビッド・ヘルフゴットの生涯を描いた作品。自宅にて鑑賞。子供の頃から天才の声高く、ショパンの英雄ポロネーズなどを見事に弾きこなす。ピアノ好きにはたまらない作品。特に精神病を発症してしまう瞬間と思わせるラフマ… 続きを読む

オーストラリアの天才ピアニスト、デイビッド・ヘルフゴットの生涯を描いた作品。自宅にて鑑賞。子供の頃から天才の声高く、ショパンの英雄ポロネーズなどを見事に弾きこなす。ピアノ好きにはたまらない作品。特に精神病を発症してしまう瞬間と思わせるラフマニノフピアノ協奏曲第3番の演奏シーンが印象的だった。父親との確執、離別、留学、そして帰国後に精神病を患い、ピアノの演奏を医師から禁じられ、その後、再び人前で演奏をする様になり、廃人と化していたデイビッドはまた輝きを取り戻していく…。ふとした事がきっかけで著名な演奏家となったフジ子・ヘミングを思い出した。主人公デイビッドの演技が子役から成人してからも全て良かった。

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