恋愛要素ありの
舞台が西部劇になって、イーストウッド名乗っちゃうおちゃめなマーティンが好き。笑
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前作のラストシーンで、タイムマシンのデロリアンが落雷に打たれ、ドクは1885年に飛ばされてしまった。しかし、そのドクがマーティに送られるように手配していた手紙の指示通り、マーティはPART1のラストで別れたばかりの1955年のドクと再会。1985年に帰るために鉱山に封印されたデロリアンを掘り起こす。だが、マーティは鉱山付近の墓地で“エメット・ブラウン”の名が彫られた墓石を偶然発見し、手紙を書いた約一週間後に、ドクがビフの祖先であるビュフォード・タネンに銃殺されるのを知ってしまうのだった.....。
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舞台が西部劇になって、イーストウッド名乗っちゃうおちゃめなマーティンが好き。笑
「人間の未来は白紙だってことさ!未来は自分自身で作るのだ。君たちもいい未来を作りたまえ!」 1955年11月12日夜、ヒル・バレー時計塔に雷が落ちる少し前、マーティ(演:マイケル・J・フォックス)の目の前で雷に当たったドク(演:クリストファー・ロイド)はデロリアンごと1885年のヒル・バレーへ飛ばされてしまう。その事実を1885年のドクからの手紙で知ったマーティは1955年のドクに事情を説明する。色々と歴史を書き替えてしまった反省から、1885年のドクはデロリアンを炭坑に埋めており、1955年のドクとマーティはこれを発掘して修理、マーティは1885年9月2日にタイムスリップする。しかし移動直後にネイティヴ・アメリカンと保安官の戦闘に巻き込まれ、デロリアンはガソリン漏れを起こしてしまう。石油が実用化される前の時代、果たしてマーティはガソリンなしで1985年に戻れるのか?最後の大冒険が始まった! 朧げな記憶ながら、西部開拓時代を舞台にしたことは知っていたので個人的には三部作の中で最も世界観を気に入っているのが本作だ。また、「西部劇はセルジオ・レオーネ至上主義、鉄道・ハエ・漆喰の家・貯水タンク・汚いオッサンなくして西部劇を語るなかれ」と先祖代々言い伝えられて育ってきた僕にとっては嬉しい小ネタが盛り沢山。ご先祖様に素性を悟られないよう、マーティが名乗った偽名は「クリント・イーストウッド」だし、タネン家のご先祖様・ビュフォード(演:トーマス・F・ウィルソン)との揉め事もPART2で「もうひとりのビフ」が観ていたイーストウッド/レオーネ作品の小ネタを使って見事に立ち向かう。酒場では往時の西部劇の名優たちがとぐろを巻いているし、他にも「タクシードライバー」や「ダーティーハリー」のパロディも各所に仕掛けられていて分かっていても(分かっているから?)笑ってしまう。 ここからは勝手な想像だが、脚本はあくまでもロバート・ゼメキスとボブ・ゲイルによるものとして、本作の演出に最も躍起になっていたのは実は製作総指揮のスピルバーグだったのではないか?終盤の蒸気機関車を使った一連のシーンは、よくよく考えてみたらスピルバーグの映像制作の原点ではないか?昨年「フェイブルマンズ」を観たことで、子供部屋の鉄道模型とドクのジオラマが妙にダブってしまいそんな想像が働いた。 少しばかり競馬をやる身としては「スポーツ年鑑は欲しいなぁ」と思はなくはないが、人間というものは知りすぎると却って動きが鈍くなる。「ケ・セラ・セラ。なるようになる。未来は見えないお楽しみ」くらいで生きてみよう。
オモチャ箱をひっくり返したようなシリーズの完結。3作のタイムトラベル大冒険を通じて自分の道を選択するマーティとドク。終わってしまうと思うと観ている最中から切なくなる。
前作のラストでドクが1885年にそしてマーティは1955年に遭難されて終わる。マーティは1885年に行きドクを救出し1985年に共に戻る事を目指すのが最終3作目である。 1885年は西部開拓時代。今の時代じゃご法度なインディアンの登場やカーボーイ達が登場するが結局はマーティ、その先祖、ドク、ビフの先祖でわちゃわちゃするお馴染みのストーリー。BTTFのらしさ満開でファンなら継続して楽しめる作品である。 この作品は過去に比べてこの時代の登場人物と、背景にワクワクする事は薄れる。というのも現代パートとはかけ離れた遠い人物達で親近感はないからね。 それでも1〜2作のオマージュや懐古するシーンが多く、この作品が最終作という事に浸りながら楽しめる作品である。 この作品の1番好きなところはマーティが成長するところだ。過去2作では「腰抜け」という言葉にやたら敏感に反応し、煽った相手に応戦してしまう。その行動が自分にもマイナスに返ってきてしまい遠回りした人生を歩んでしまい今に至るわけだ。 ただこの作品ではマクフライ家の先祖にそんな言葉に一々反応するなって言葉を心で受け止めそして終盤には無視できるようになりそれがプラスに働く。 この成長は1〜2作を見ていればグッとくるものがある。作品軸の主人公マーティは時間の経過こそしてはいないがこのタイムトラベルで大きく成長してた姿はこの作品の集大成である。 そしてドクもまたタイムトラベルにて成長する。実験に明け暮れた毎日で恋人も作らず、理論的な事を求めてきたがこの作品で1885年に行く事で心に芽生える非理論的な出来事も尊重しそして恋をして家族をもうけることに成功する。 この作品は1〜3作通してただのタイムトラベルではなく、マーティそしてドクの成長する物語としてこの3作目で落とすところにとても魅了される。 マーティとドク同様大切なビフの存在も今作でも欠かせない存在なのもまた魅力的である。 今作でもビフの存在が2人の行動を邪魔をし、時には命を奪いかねない存在となる。それでも憎めないキャラなのがまた良い。そして最後はまた恒例の糞まみれになるのがまた笑わせてくれる。 時代は経てどいつ見ても楽しい作品。1〜3作を最高の映画館環境のLIVEサウンドで上映してくれたチネチッタには感謝である。
何回見ても神ってるし 何回見ても発見がある 3が一番シンプルでわかりやすい