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3-4X10月 ポスター

3-4X10月

3.5 96分 1990/9/15 (土) 公開
ドラマ任侠・ヤクザ日本
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あらすじ

北野武の監督作、第二作目。ある日、勤務先のガソリンスタンドで暴力団組員にからまれた冴えない青年・雅樹は、逆上しその組員に殴りかかる。しかし、そのことが原因となりガソリンスタンドが暴力団に強請られる事となる。追い詰められた雅樹はそのことを所属する草野球チームのコーチであり、また以前、組長と兄弟分であったスナックのマスターに相談、雅樹に同情したマスターは問題解決のため組に出向くのだが、そのことがきっかけとなりマスターが暴力団と揉め、結果、重傷を負ってしまう。復讐に燃えながらも動けないマスターを見兼ねた雅樹は拳銃を手に入れるため沖縄に飛ぶ……。

キャスト・スタッフ

監督
北野武
キャスト
小野昌彦/ビートたけし/石田ゆり子/井口薫仁/飯塚実/布施絵里/芦川誠/鈴木浩/青木隆彦/松尾憲造/井出博士/芹沢名人/秋山見学者/篠原尚子/豊川悦司/鶴田忍/小沢仁志/川口仁/深見亮介/花井直孝/橘家二三蔵/ト字たかお/井川比佐志/ベンガル/ジョニー大倉/渡嘉敷勝男 ほか

クチコミ

ギャングのコント化、コントのアート化、それらの映画的時間化

- 3年前
廣瀬純がゴダールやアントニオーニについて言うみたいに、退屈な時間が存在を肯定するということに繋がる。緩慢な長回しが存在を肯定し、人物は生を生き、隣合わせの死に直面し、生き直す。暴力が暴力のままで怖ろしく面白い。それらが快適な論理で繋がれて、… 続きを読む

廣瀬純がゴダールやアントニオーニについて言うみたいに、退屈な時間が存在を肯定するということに繋がる。緩慢な長回しが存在を肯定し、人物は生を生き、隣合わせの死に直面し、生き直す。暴力が暴力のままで怖ろしく面白い。それらが快適な論理で繋がれて、画面の内外に意味が生まれる。だから最後の「…なんてね。」にクスッとして不安にもなった。思えば瞬間ごとに未来が内包されてて、最初から全て分かっていた気がしてくる。こういうスタイルで、野球とかカラオケとか花摘みとかのフォトジェニックを余裕な顔して入れてくるのがゴダールくらい凄いと思う。

難解な部分もあるが、それでも悪くはなかった

- 3年前

新文芸坐で鑑賞。たけし軍団のメンバーが多く出演。中でも井口薫仁(ガナルカナル・タカ)、飯塚実(ダンカン)がよい味を出していた。 難解と言えば、沖縄の飲み屋で、たけしがビール瓶でチンピラを殴るシーン。リピートしていた! 誰の、たけしのデジャブ⁉︎ 他にもあったな……クライマックスも理解できず。それでも悪くはなかった。

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