時を超えて、2度見しました。
前回では気づいていなかった、函館の街の美しさと、乾いた空気。この時既に10代でパリコレを歩いていた、河原亜矢子のまっすぐな初々しい芝居に心を撃たれる。 当時も感じた、主役2人のアフレコのセリフが映像とずれていることに最初は苛立ちを感じた。… 続きを読む
前回では気づいていなかった、函館の街の美しさと、乾いた空気。この時既に10代でパリコレを歩いていた、河原亜矢子のまっすぐな初々しい芝居に心を撃たれる。 当時も感じた、主役2人のアフレコのセリフが映像とずれていることに最初は苛立ちを感じた。無声映画でもあるまいし、これほどアフレコのセリフが合致しない映画は見たことがない。橋爪功だけは合っているので尚更微妙な会話。それから36年。思う事は「コレも実験だったんだ…」原作の文学的価値よりも、おそらくではあるが、森田は高価なキッチン道具のある風景の中にグラフィックの美しい女性雑誌のような映画をつくってみようとしていたのか?と。だから主演の男女はファッション誌さながらの、プロのモデル達を起用した? 松田ケイジの方は、この映画のあと麻薬で逮捕されて、その後執行猶予付き判決のようだ。今はなき原宿のGHEEというカレーの名店で、アルバイトしているの何度か見た。