火の神を祀る山部一族の東の荘の当主・高丸は、都から異様な容貌の童子・鬼丸を連れて帰る。下男として仕える鬼丸に、高丸の嫡子・秀丸が嫉妬する一方、秀丸の妹・絹は惹かれていく。絹は京で巫女となる運命を覆し、西の荘の嫡子・光彦に嫁ぐことを決意するが……。
©KADOKAWA1988
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