スクリーンで大好きな映画を
自分がこれまでの人生で一番好きな映画を大きなスクリーンで観れることの至福。それに変わる幸せが今のところ思いつかない。
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『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』 『砂漠でサーモン・フィッシング』『親愛なるきみへ』『ギルバート・グレイプ』で知られるスウェーデンの名匠ラッセ・ハルストレムが一躍、脚光を浴びることになった傑作。舞台は1950年代末のスウェーデン。海辺の小さな町で暮らす12歳の少年イングマル(アントン・グランセリウス)は、病気持ちの母親の元を離れ、叔父がいる田舎の村に行くことに。その後、イングマルは一風変わった村人たちに囲まれながらも、楽しく過ごしていくのだが……。
自分がこれまでの人生で一番好きな映画を大きなスクリーンで観れることの至福。それに変わる幸せが今のところ思いつかない。
初見の時は感動して二回続けて観たのだが、今回は全く乗れなかった‼️ 子供とはいえ、主人公の無神経なワガママな姿にウンザリしてしまった。また、何故かモテる展開にも嫌悪感が(これはヤッカミ)。
「ロケットに乗せられ宇宙に飛ばされたライカ犬に比べれば僕の方がずっとましさ」と、イングマルは自らに云いきかせる。肺を病んだ母と兄との3人暮しだった彼は、母の病状の悪化とともに、愛犬とも離れ離れで、田舎の親類に預けられたのだ。辛い環境にもめげず、健気に前向きに生きようとする姿が、とても愛おしい。ラッセ・ハルストレムによる1985年製作の珠玉のスウェーデン映画。僕のオールタイム・ベストの一本。