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パリ、テキサス ポスター

パリ、テキサス

4.7 148分 2024/01/03 公開
ドラマ西ドイツフランス
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あらすじ

1985年公開。テキサスの美しい風景と、ライ・クーダーの哀愁の旋律とともに描かれるビム・ベンダースが監督したロードムービー。テキサスにある町・パリを目指して砂漠をさまよう男トラビス(ハリー・ディーン・スタントン)。弟は、倒れても口を聞かない彼を自宅へ連れて帰る。するとそこには4年前に置き去りにした息子がいた。トラビスは息子とともに妻を探すため再びテキサスへと旅立つが、思いがけない再会が待っていたのだった……。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
ヴィム・ヴェンダース
キャスト
ハリー・ディーン・スタントン/ナスターシャ・キンスキー/ハンター・カーソン/ディーン・ストックウェル/オーロール・クレマン/トム・ファレル/ベルンハルト・ヴィッキ/ジョン・ルーリー ほか
配給
東北新社
公式サイト
https://12cinemarelay.com/

クチコミ

不滅の美しさ

- 1年前

パリ、テキサス 4Kレストア版を観る。 ロードムービー。 乾いた街を走る車。 ライ・クーダーのアコースティックギター。 ナタキンがとにかく美しい。

かみやしろ

兄が良い人で終わってはいけない映画

- 1年前
兄は勝手だな。が最初に出る感想だった。 元妻とのマジックミラー越しの語りも身から出たサビでしかない。大人としての責任が大きく欠如している。 こうなった経緯を十分検証が必要であるし、やっと見つかったこの母も息子と離別した原因から鑑み、扶養脳力… 続きを読む

兄は勝手だな。が最初に出る感想だった。 元妻とのマジックミラー越しの語りも身から出たサビでしかない。大人としての責任が大きく欠如している。 こうなった経緯を十分検証が必要であるし、やっと見つかったこの母も息子と離別した原因から鑑み、扶養脳力について観察期間を取らないと。 映画なんだからそんなに熱くなる必要はないが一言を言っておきたかった。 でもレッドリバーが映えるテキサスの荒野は美しかったよ。 2024.9.24

フジサキ

大好きな映画

- 2年前
ヴィムベンダースのロードムービー。映画は観る自分の年代によって登場人物それぞれの気持ちに移入してしまう。思春期にはまだ子供の立場で実母への想い、大人になると若くして子供をもつことの想像、夫も大変な想いしただろうとか、今は子供にとって何が良い… 続きを読む

ヴィムベンダースのロードムービー。映画は観る自分の年代によって登場人物それぞれの気持ちに移入してしまう。思春期にはまだ子供の立場で実母への想い、大人になると若くして子供をもつことの想像、夫も大変な想いしただろうとか、今は子供にとって何が良いのか(ロマンがないが)、育ての親である弟夫婦には子供がいない。不器用、優しい、せつない、強い。デジタルリマスター版は少しビビッドで風情がないようにも感じるが、ナスターシャ・キンスキーの美しさに釘付け。スクリーンで観ることができて良かった。

みみみ ネタバレ

不覚にも泣いた

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

予備知識があまりないまま鑑賞。 いや、どこかのサイトで出会いと別れってあった。 だから何となくそうなるんだろうと思っていた。 赤いキャップのおじさんが荒涼とした砂漠を歩いているシーンから始まって、ギャグっぽい映画が始まる予感を抱いた。 が、それは大きく裏切られて、あまつさえ終盤で私は涙してしまった。 実は、自分で流した涙の意味が、その場ではよくわからなかった。 帰りながら考えてやっとわかった。 お互いにすごく大事だったのに、予期せぬ別れをしたことのある人なら、あのとき相手はどう思っていたのか考えたことがあるのではないだろうか。 そんなこと、わかりっこないのに自分の中で反芻してしまう。 答えを聞くことができたら… いくら蓋をしても、忘れたつもりになっていても、消えていない。 何かのきっかけで思い出す。 それが「パリ、テキサス」であった。 まあもっとも私が別れた相手は4年も歩き続けたりはしないし、私もしないが。 少しでもトラビスやジェーンのように思えた瞬間があったなら、一緒に過ごした時間は無駄ではない気がする。 そう思いながら現実に戻った。

流離いの飽くなきシジン

ビビットな色使い

- 2年前

ストーリーは複雑ではない。セリフが無いシーンもあるので子どもも観やすいと思う。上映時間が長い作品だが全くそれを感じさせない。USAの広大さを垣間見れる。デジタルリマスター版の映像美に感謝。

蛇鶴八歩 ネタバレ

想像の余地、無限大

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

ヴィムヴェンダースはこの映画、脚本が半分のみ完成で作り始めたという。 出たとこ勝負の先行き不安な感じがストーリーに反映されてる。不安定さが良さ。伏線バリバリの映画が高評価を受ける傾向がある昨今。こういうタイプの映画はどっちに転がるかわからん感じがワタクシの心捉えて離しません。なんだかんだいって自然に伏線になってたりするんですが。これは人生においても同じで先の読めない自分の人生も、よくよく考えるとああ〜なるほどコレはあの時の伏線かと思うことも多々ありますよね。だからあの時ああだったのかと。人間関係が変なところで繋がったりして。台本通りのバシッと一本筋の人生なんて退屈ですものね〜。しかし安定を求めてしまう。同じとこ食べに行ったら同じ席に座りたがるし(苦笑)。そのへんは矛盾がありますが。ん〜それが人間(笑)。 ナターシャ・キンスキーがきれいすぎて絶対偽物やなと思って見てました。お母さんと誰かと見間違えたと。歳離れてるしあんな美人なお母さんは無理があります。何度か見て、はじめからわかって見るとまた違う味わい。それがそうなら見つけた息子はすごい。 このだいぶ年下のきれいな嫁って設定は巨匠好みですね。やたらとある。実生活もそんな感じの人多い。 それにしてもトラビスが気になる。何してた4年間。スーツにキャップで登場。喋らないと思えば喋り出す。靴全部並べて磨く。よくわからん行動多数(笑)。「砂漠でスーツの男が彷徨う」というイメージが監督にあったらしい。説明しきれてない感じが興味を持たせますねえ。そしてこのトラビスの名前からUKロックバンドの「Travis」となったらしい。あの美メロで有名な。コレあの「タクシードライバー」のトラビスから名前取ってたらまた全然違うバンドになっていたでしょうね。 「パリ、テキサス」というタイトル。パリってあのフランスのパリではなくてテキサスにある同じ名前のパリ(というかパリス)という名の全く違う土地。このシリーズ結構ある。アルフォンソキュアロンの「ローマ」とか「マンチェスターバイザシー」もマンチェスターじゃないし。もれなく名作が多い。今後も同じ名前の全く違う土地シリーズは要チェックですね。そのタイトルにもう名前は記号に過ぎないとか憧れとか身代わりとか深い意味が込められているのだろうか。 すみません。ダラダラ書いてしまいましたが、このように語るべきことがたくさんある映画です。

Takako Motohashi

PARIS,TEXAS

- 2年前
今年で製作40年になるのか…荒涼たるモハーベ砂漠、空港を見下ろすLA郊外、フリーウェイのジャンクション、そして大都会ヒューストンなど、ロビー・ミューラーが映し出す80年代前半の米国の風景を興味深く眺めた。 しかしトラヴィスよ、自分の愛に自信… 続きを読む

今年で製作40年になるのか…荒涼たるモハーベ砂漠、空港を見下ろすLA郊外、フリーウェイのジャンクション、そして大都会ヒューストンなど、ロビー・ミューラーが映し出す80年代前半の米国の風景を興味深く眺めた。 しかしトラヴィスよ、自分の愛に自信が持てずに家族を捨てるってオマエはよう…と頭を抱えたのは、もう自分が歳を経てしまったからか。父親の影響が強かったんだろうけどオマエよう…となってしまった。ロマンを解せなくて本当に申し訳ない。 ハンターが年齢の割に大人びていたが、幼くして両親に去られた故なのか。映画の結末の後、どういう人生を過ごしたのか知りたくもある。

マシ

パリ、テキサス

- 2年前

自らの幼少期に置かれた立場と少しオーバーラップするところがあり、ハンターの目線でも鑑賞した。

shige

いつまでも色褪せない

- 2年前

最初に観たのは20代。 今、6才の息子を持つ50代。 映画は変わっていない。 自分が変わっても尚、最高に素晴らしい作品。

sa

傑作

- 8年前

久々に映画みて泣いた

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