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南極物語(1983) ポスター

南極物語(1983)

4.0 145分 1983/07/23 公開
ドラマアドベンチャー日本
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あらすじ

有名なタロ・ジロの実話を基に、南極の厳しい環境の中、15匹のカラフト犬の生への奮闘と南極観測隊員たちの姿をスケール感たっぷりに描く。フジテレビが本格的に映画製作に乗り出した最初の作品で、当時の興行成績を次々と塗り替える空前の大ヒットを記録した。出演は高倉健、渡瀬恒彦、夏目雅子。昭和33年2月、南極昭和基地での越冬隊の活動は、例年にない悪天候のため中止になり、犬係の潮田と越智の必死の要請も虚しく、越冬隊と行動を共にした15匹のカラフト犬は極寒の地に置き去りとなってしまう……。

キャスト・スタッフ

監督
蔵原惟繕
キャスト
高倉健/渡瀬恒彦/岡田英次/夏目雅子/荻野目慶子/日下武史/神山繁 ほか
配給
日本ヘラルド=東宝

クチコミ

矢萩久登

ロケ現場の張りつめた凍るような空気感はCGでは不可能、きちんとスクリーンから伝わりますね。

- 1年前
惜しまれつつ25年7月27日(日)閉館を迎える丸の内TOEIさんにて「昭和100年映画祭 あの感動をもう一度」(3月28日(金)~5月8日(木))と題した昭和を彩った名作42本が上映中。いよいよフィナーレ、本日は高倉健氏氏『南極物語』(19… 続きを読む

惜しまれつつ25年7月27日(日)閉館を迎える丸の内TOEIさんにて「昭和100年映画祭 あの感動をもう一度」(3月28日(金)~5月8日(木))と題した昭和を彩った名作42本が上映中。いよいよフィナーレ、本日は高倉健氏氏『南極物語』(1983年)、『昭和残侠伝』(1965年)の二本立てはしご鑑賞。 『南極物語』(1983年/145分) 当時はテレビっ子、特にフジテレビばかりを観ていたいので局をあげての本作の盛り上がりは印象に残っています。 興行成績も『もののけ姫』(1997年)に抜かれるまで15年近く邦画歴代1位、洋画歴代1位だった『E.T.』(1982年)同様、本作には子ども心にプレミアムを感じますね。 初鑑賞は小学校の課外授業の一環として近所の会館で観た記憶があります。 『復活の日』(1980年)でも南極ロケが大きな話題でしたが、本作でも南極ロケを敢行。 特にどこまでも銀世界が広がる壮大で、朝日や夕焼けに照らされて光り輝き変化する南極の大地の美しさをたっぷりと映し出しており、主人公、タロ、ジロと並ぶ本作の主役ですね。 音楽も、神々しいまでに雄大な自然に『炎のランナー』(1981)、『ブレードランナー』(1982)で世界的に名声を得たヴァンゲリスの神秘的なシンセサイザーの音色が実に上手く調和、日本映画史上に残る傑出した名曲。 主役の高倉健氏は『八甲田山』(1977年)での雪中行軍の中隊長も印象的ですが、雪国で寒さを耐え忍ぶ姿、そり犬の樺太犬を置き去りにせざるを得なかった自戒の念、飼い主たちの𠮟責や悲しみに何も言わずにじっと耐える表情など、まさに真骨頂で適役、渡瀬恒彦氏とのコンビも実に良いです。またナレーションの小池朝雄氏の声も痺れます。 タロ、ジロをはじめとする樺太犬たちも、いつも以上に過酷で制限された撮影条件、演技指導、調教もできないなか、よくあれほどの豊かな表情と動きを撮影できたと感嘆します。 今では本作もすべてCGで現実以上の映像表現が可能ですが、ロケ現場の張りつめた凍るような空気感はCGでは不可能、きちんとスクリーンから伝わりますね。

Kay Tamaki

生まれて初めて映画館で観た映画

- 6年前

小学生の頃、叔父に連れて行ってもらって、映画館で初めて観た映画です。

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