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ランボー ポスター

ランボー

4.3 93分 1982/12/01 公開
アクションGアメリカ
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あらすじ

アメリカ北西部の小さな町を訪れた元グリーン・ベレーの隊員が、地方警察のいわれの無い仕打ちに絶えかね逆襲に出る。ベトナムで会得した戦術を駆使して、1対多の戦闘を見せる展開はアクション物としては及第。周囲から孤立して行く戦場帰りの男の悲哀も程良い味付けになっている。原題の“最初の血”には“どちらが先にしかけたか”の意がある。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
テッド・コッチェフ
キャスト
シルヴェスター・スタローン/リチャード・クレンナ/ブライアン・デネヒー/ジャック・スターレット/デヴィッド・カルーソー/ビル・マッキーニー/マイケル・タルボット/クリス・マルケイ/デヴィッド・クローリー/ドン・マッケイ ほか
配給
東宝東和

クチコミ

矢萩久登

スタローンの脚本家としての非凡な才能を本作品でも感じましたね!

- 1年前
新文芸坐さんにて『明けましておめでとうございます!ランボーです!』と題した特集上映。公開から40年、4Kレストアに生れ変わった『ランボー』(1982)を鑑賞。 『ランボー(First Blood)』(1982) 幼少期に第2作『怒りの脱出… 続きを読む

新文芸坐さんにて『明けましておめでとうございます!ランボーです!』と題した特集上映。公開から40年、4Kレストアに生れ変わった『ランボー』(1982)を鑑賞。 『ランボー(First Blood)』(1982) 幼少期に第2作『怒りの脱出』(1985)から先に観てしまったため、ゴリゴリマッチョなスーパーアクション映画の印象が残っておりますが、今回は完全に以後のシリーズのことを白紙に返し、初見の気持ちで何度目かの鑑賞。 事前に下調べしてみると原作は『一人だけの軍隊』。 原作小説が発表されると評判で、当初はクリント・イーストウッド、ジェームズ・ガーナ―、アル・パチーノ、ダスティン・ホフマン、ニック・ノルティ、ジョン・トラボルタ、スティーブン・マックイーンなどに打診、マックーンは体調不良でなければ本人も意欲的だったようです。誰が演じてもワクワクしますが、個人的にはパチーノの『スカーフェイス』のトニー・モンタナみたいなキレッキレのジョン・J・ランボーを見てみたかったですね。 第2弾以降がなく単独作品として鑑賞してみると色々と発見がありました。 ひとつはサミュエル・トラウトマン大佐(演:リチャード・クレンナ)との関係性。 育ての親のようにお互いに固い絆と愛情で結ばれているとすっかり思っていましたが、第1作を見る限りではランボーからの電話にも折り返さず、帰還後の部下の訃報にも疎く、積極的に当時の部下たちと関わろうとしていないことは明白でしたね。 原作では敵役保安官との対決後に自殺を図るが果たせないランボーを大佐が射殺するラストらしく、シーン自体も撮影されたらしいのですが、続編想定もあったので不採用になったらしいです。 確かに大佐を演じるリチャード・クレンナはジョン=ピエール・メルヴィル監督の遺作、アラン・ドロンと共演した『リスボン特急』(1972)でも表向きはパリのナイトクラブ経営者、裏の顔は仲間思いだが沈着冷静で計画のためなら仲間を殺すギャング(シモン)を演じており、同作ではアラン・ドロンを完全に食ってしまうほどの名演でしたが、キャスティングの際や大佐を演じる上での演技プランの参考にしたかも知れませんね。 もうひとつは最初にランボーに絡んだ不運なティーズル保安官(演:ブライアン・デネヒー)。 彼はランボーが「ベトナム帰還兵」だから町から排除したわけでなく、単純に身なりと顔つきだけで判断、劇中では語られてないのですが保安官自身も「朝鮮戦争帰還兵」で従軍体験を引きつづっている帰還兵同士の私闘だったという設定は驚き。作品イメージがガラッと変わりますね。 本作でも脚色にシルベスター・スタローン自身が参加しておりますが、とにかく最初からテンポ良くダレされず、盛り上げ上手で最後まで飽きさせないところに彼の脚本家としての非凡な才能を本作品でも感じましたね。

疾風怒濤 ネタバレ

単なるアクション映画じゃなかった・・・

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

小さい頃からずっとタイトルは知ってるけど、今に至るまで見そびれていた そもそもジャングルの戦場をかけまわるような映画だとずっと思っていたが、意外に舞台はアメリカの小さな田舎町 まずそこで予想外の展開 さらに、めちゃめちゃ強いランボーが敵の軍隊とゲリラ線で戦う戦争ものかと思ってたのに、街の警察から不当な扱いを受けたランボーが、ブービートラップを仕掛けたり、銃を奪いながら、山の中を逃げるという・・・ 恥ずかしながら、そんな話とは全然知らなかった 当時はベトナムの帰還兵が差別を受けたり、社会復帰できなかったり、そういう背景があったのかな なかなか重たいテーマ まぁそれにしても、ランボーは、ガソリンスタンドを爆破したり、群の車を盗んだり、若干やりすぎな気はする(笑) 死人も出てる訳だし・・・ ただ、徹底して悪たらしく描かれる街警察を、ナイフ1本 (途中からは銃も手に入れるが) で返り討ちにしていくシーンは、今見てもスリリングで面白い いい意味で捻りのないシンプルなストーリーで、93分間があっという間

流浪人

学校のイジメを派手にした作品

- 6年前
学校に行ったら空気扱いされたり、机が荒らされてたり、教科書がなくなってたり。それに反抗したいじめられっ子がクラスメイトから集中的に攻撃される。簡単に言うとランボーはそれに銃器を足した作品です。 戦場から帰ってきたランボーは田舎町を放浪して… 続きを読む

学校に行ったら空気扱いされたり、机が荒らされてたり、教科書がなくなってたり。それに反抗したいじめられっ子がクラスメイトから集中的に攻撃される。簡単に言うとランボーはそれに銃器を足した作品です。 戦場から帰ってきたランボーは田舎町を放浪していると町の保安官から邪魔者扱いされます。しかしランボーは空腹のため飲食店に行こうとし、逮捕されます。警察署でランボーはお巡りさんたちに暴行を受け戦場での拷問を思い出し抵抗します。それによって警察全員が敵に回りランボーは逃げ場を無くす。と言う感じの流れです。 ぶっちゃけるとアメリカンスナイパーも戦場から帰った実在の男を描いてますが、架空のランボーの方が好きです。2作目からテイストが変わりますが、続編の前置き、序章としては素晴らしいです。 3.8点 8点

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