川沿い狂気紀行
有名作なので観てみましたが、なんとも言えない後味でした。
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「ゴッドファーザー」シリーズを手掛けたフランシス・フォード・コッポラがベトナム戦争下のジャングルを舞台に戦争の狂気を描いた戦争ドラマ。ベトナム戦争後期。陸軍空挺士官のウィラード大尉( マーティン・シーン)はサイゴンのホテルに滞在中、軍上層部に呼び出され、元グリーンベレー隊長のカーツ大佐(マーロン・ブランド)の暗殺指令を受ける。カーツ大佐は米軍の意向を無視して山岳民族の部隊とともに国境を越え、カンボジアに侵攻し、王国を築いているらしい。任務の出発点、ナン川には海軍の硝戒艇と若い4人の乗員が待っていた。ウィラードは海軍の河川哨戒艇に乗り込み、乗組員に目的地を知らせぬまま大河を遡行する。その中で一行は戦争の狂気を目の当たりにする……。2016年にデジタルリマスター版でリバイバル公開。
有名作なので観てみましたが、なんとも言えない後味でした。
サーフィンがしたいいい!!!笑 キルゴア中佐本当最高
ベトナム戦争で狂気に蝕まれた兵士達とアメリカという国そのものの映画。 前半は割と全うな戦争映画で、有名なヘリ空爆シーンは今観ても撮影の素晴らしさに目を見張る。 夕焼けを背景に飛行するヘリ部隊の映像が格好いい。 後半は一転して、狂っていくウィラード大尉の体験が幻想的、観念的なものになっていく。 この後半は前半とのギャップもあり、最高の映画的快楽に浸れる時間となっている。 全てを説明している訳ではなく、観客に解釈を委ねているところが多い映画なので、次に観たときにはまた別の感想になりそう。