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古都(2016) ポスター

古都(2016)

3.6 125分 2016/12/03 公開
ドラマ文芸日本
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あらすじ

1962年に新潮社より刊行された川端康成の『古都』の現代版。原作では描かれなかった大人になった主人公たちの物語を映像化。京都の町で伝統の継承に生涯を捧げる呉服屋の姉と京都伝統の北山杉の里で働く双子の妹の一人二役を演じた松雪泰子を主演に迎え、『告白』の橋本愛、『無伴奏』の成海璃子らが脇を固める。京都室町に先祖代々続く佐田呉服店。店を継いだ日から20年間、佐田千重子(松雪泰子)は同じ場所で変わらない生活を送っていた。古くから付き合いのある職人が次々廃業する変わりゆく時代の中で店をどうしていくのか、室町に生まれた宿命を娘の舞(橋本愛)に背負わせていいものか葛藤の中で生きていた。大学生の舞は、就職活動の時期に差し掛かり就職活動をするの友人との会話にも入りきれず、店を継ぐべきなのか迷っていた。一方京都のはずれ、北山杉の里で林業を営む中田苗子(松雪泰子/二役)。千重子と同じ顔をした苗子は生き別れた双子の妹。苗子もまた深刻な経営悪化に陥っていた。苗子の娘の結衣(成海璃子)はその美術の才能を活かし北山杉を使い何か新しいことが出来ないかとフランスに留学。しかし留学先で他の学生との力の差を感じ、無力感に苛まれていた。それを感じとった苗子は娘に会う為にパリ行きを決意する。呉服屋の娘の舞もパリで開催される日本文化を披露するイベントに参加する為にパリへ向かう事となった。

場面写真

予告動画

古都(2016)の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
Yuki Saito
キャスト
松雪泰子/橋本愛/成海璃子/蒼れいな/蒼あんな/葉山奨之/栗塚旭/迫田孝也/伊原剛志/奥田瑛二 ほか
配給
DLE
公式サイト
http://koto-movie.jp/

クチコミ

lemonmilk ネタバレ

京都・フランス

- 8年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

現代版、川端康成の小説「古都」はいくつか映画化されていますが、それをさらにアレンジしているため、古くささはなく新鮮な気持ちで鑑賞できた。京都の紅葉や水の流れ、呉服店の現状を伝えつつ、跡取りとして期待を一身に背負った一人娘、画家を目指しフランスで学ぶ娘の行き詰まり、それぞれの母親の深い愛に、我が身を重ねた。エンドロールに静かに流れる新山詩織の歌が 心に響き、家族や人との関わりの大切さを改めて確認できた気がする。進路や夢を諦めそうになった時に、是非観ていただきたいそう思える映画。

きき

家の経歴について

- 9年前
私は年の離れた末っ子に生まれてきて、跡取りの兄が突然自死し 家の歴史をどうするか迷っている最中にこの映画を見た。 現代は、跡取りだとか両親が隠居して若い世代に交代するだとか そんなことを決めつける世の中ではなくなってきているけど、蓋を開けて… 続きを読む

私は年の離れた末っ子に生まれてきて、跡取りの兄が突然自死し 家の歴史をどうするか迷っている最中にこの映画を見た。 現代は、跡取りだとか両親が隠居して若い世代に交代するだとか そんなことを決めつける世の中ではなくなってきているけど、蓋を開けて自分の家の事情や経歴を知るとここで終わらせていいのかとすごく悩んでます。 この映画にはそんな思いを多々伝えたいところがあるんだろうと思った。 日本に限らず、親を親族をご先祖を守ることに対してこういう映画で 人生を左右するケジメというものを決める人も少なくも存在すると思えます。

sprigun

なにもない

- 9年前

映画館で見る必要のない映画だった。 CMの京都の方が京都の良さが出てるようじゃなぁ

socrates

じわっと染みる感動

- 9年前

京都の風情と機微を感じ取った映画でした。

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