大人への選択をノスタルジックに
自由奔放な波乗り青年たちも大人への準備が必要となった。徴兵制の年齢と重なり入隊を迷う。しかしかつての波乗りスターも兵役免除を狙っての仮病はダサいぞ。大人として生きていく覚悟を決めるか友人間で明暗を分けている。 終盤の超級のビッグウェイブ。ドローンもない中、撮影の苦労が映像を通じて分かる。凄かった。 2026.4.18
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
1960年代初め、マット(ジャン=マイケル・ヴィンセント)、ジャック(ウィリアム・カット)、リロイ(ゲイリー・ビューシイ)を中心とする若者たちは、カルフォルニアの海辺の町でサーフィンを通じてグループを作っていた。彼らの夢は水曜日にやって来るという世界最大の波“ビッグ・ウェンズデー”に挑戦すること。ポイント岬で最高のサーファーといわれるマットは、一向にやって来ないその大波を待ちかねて、酒に溺れることもしばしば。そんな彼をジャックやリロイは常に温かい目で見守っていた。やがてベトナム戦争を経て迎えた1970年代の半ば。彼らが待ちに待ったその日が遂に来た。今はもうジャックもリロイも立派な社会人として生活を確立しており、交際も途絶えていた。特製のロング・ボードを抱え、一人浜辺へ向かうマット。警官たちの警告を無視して、多くのサーファーたちがビッグ・ウェンズデーに挑戦してははじき飛ばされている。そんな彼らをよそに、懐かしい青春の浜辺に下り立ったマットに目に飛び込んできたのは、同じくボードを抱えたジャックとリロイの姿だった……。
Photo:AFLO
自由奔放な波乗り青年たちも大人への準備が必要となった。徴兵制の年齢と重なり入隊を迷う。しかしかつての波乗りスターも兵役免除を狙っての仮病はダサいぞ。大人として生きていく覚悟を決めるか友人間で明暗を分けている。 終盤の超級のビッグウェイブ。ドローンもない中、撮影の苦労が映像を通じて分かる。凄かった。 2026.4.18