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八つ墓村(1977)

3.5 151分
日本
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あらすじ

横溝正史ブームに乗って松竹が製作したミステリ。かつて平家の落武者8人を惨殺したという村で、32人もの男女が殺されるという事件が起こる。そして8年後、再び巻き起こった連続殺人を解くため、金田一耕助が出馬する。落武者の惨殺シーンの特殊メイク、クライマックスでのコウモリの群れがアニメーションで表現されるなど、特撮がさりげなく使われ、ドラマのおどろおどろしさを盛り上げるのに一役かっている。渥美清の金田一は、公開当時、横溝正史が「原作のイメージに近い」とエッセイで語っているが、残念ながらあまり成功したとは言えなかった。

キャスト・スタッフ

監督
野村芳太郎
キャスト
萩原健一/小川真由美/渥美清/市原悦子/山崎努/山本陽子/加藤嘉/夏木勲/井川比佐志/田中邦衛/橋本功/大滝秀治/風間杜夫/吉岡秀隆 ほか

クチコミ

人の世界に足をつけたまま、異界への扉を開ける物語

- 1ヶ月前
昔見た時はオカルト味の強い話だと思ったものだが、あらためて見ると意外とちゃんとしたミステリーだと感じた。2026版を見た影響だろうか。 随所に挿入される田舎の山々、田園、空、風。作品のホラーな雰囲気とのコントラストが美しい。 祟りかな?… 続きを読む

昔見た時はオカルト味の強い話だと思ったものだが、あらためて見ると意外とちゃんとしたミステリーだと感じた。2026版を見た影響だろうか。 随所に挿入される田舎の山々、田園、空、風。作品のホラーな雰囲気とのコントラストが美しい。 祟りかな?人かな?というラインを守りつつ、人の手で無理のない範囲に納まったかと思いきや、強烈なオカルト匂わせで閉じるラストの雰囲気がたまらない。血のような夕焼けもで印象に残る。 あとは何といっても桜舞い散る中を走ってくる要蔵のビジュアルは芸術的である。片手に刀、片手に銃のヤーナムの狩人スタイルなのもポイント。

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