「無垢なる狂気」が「戦争の狂気」を蹂躙する
時限爆弾を仕掛けられた町で、置き去りにされた精神疾患の人々は、司教や公爵や娼婦など聖なる者や俗なる者に各々姿を変え、祝祭の時を過ごす。そこへ斥候の兵士が潜入するが、彼は王として崇め奉られることになる。ベトナム戦争たけなわの’66年に製作された反戦コメディ。「無垢なる狂気」が「戦争の狂気」を蹂躙する様が痛快だ。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
『リオの男』『カトマンズの男』のフィリップ・ド・ブロカ監督が贈るコメディ。第一次大戦末期、敗走中のドイツ軍は占拠したフランスの小さな街に大型時限爆弾を仕掛けて撤退した。イギリス軍の通信兵プランピックは爆弾解除を命じられ街に潜入するが、住民が逃げ去った跡には精神科病院患者とサーカスの動物が、解放の喜びに浸り、まるでユートピアのような世界が繰り広げられていた......。
© 1966 – Indivision Philippe de Broca
時限爆弾を仕掛けられた町で、置き去りにされた精神疾患の人々は、司教や公爵や娼婦など聖なる者や俗なる者に各々姿を変え、祝祭の時を過ごす。そこへ斥候の兵士が潜入するが、彼は王として崇め奉られることになる。ベトナム戦争たけなわの’66年に製作された反戦コメディ。「無垢なる狂気」が「戦争の狂気」を蹂躙する様が痛快だ。