吉永小百合が兎に角綺麗
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被爆者の声を受け継ぐまた映画祭2018にて鑑賞。上映前に吉永小百合さんご本人が登場されて、壇上が急に華やかに明るくなった。約20分の間、映画撮影当時のエピソードなどを話して下さった。遠目に見ても華のある方で、色白で目がクリクリキラキラ輝いている様子は昔と変わらない気がした。内面の素晴らしさが外見に出てるお人だと思う。兎に角一目見たいと暑い中出かけて行った甲斐があった。映画自体は50年前の日活映画。主人公の和江と幸雄の出会いの瞬間が何故かカットされていて?いつのまにか二人がお金のやり取りをする場面からスタート。映画は正直、単調で陳腐な演出というか展開で、吉永小百合と渡哲也という2大スターだから観れたけれど、映画の出来栄えはイマイチ。それでも恋愛の様子は初々しくて観ていて若い頃を懐かしく思い出した。しかしながら最後にあっけなく突然、幸雄が死んでしまい、その後を追って自殺してしまう和江も、どうも芝居がかっていて、感情移入出来ず。原爆撲滅、原発反対運動においては重要な意味を持つ貴重な映画。吉永小百合さんが120本出演した中で原爆の話は2〜3本だけとのことでその意味でも貴重な作品。