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モスラ対ゴジラ ポスター

モスラ対ゴジラ

5.0 89分 1964/4/29 (水) 公開
特撮ファミリー日本
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場面写真

キャスト・スタッフ

監督
本多猪四郎
キャスト
宝田明/星由里子/小泉博/ザ・ピーナッツ/藤木悠/田島義文/佐原健二/谷晃/木村千吉/中山豊/田武謙三/藤田進/八代美紀/小杉義男/沢村いき雄/田崎潤/佐田豊/山本廉/野村浩三/堤康久/津田光男/大友伸/大村千吉/岩本弘司/丘照美/大前亘/土屋詩朗/熊谷卓三/宇野晃司/古田俊彦/澁谷英男/宇留木耕嗣/越後憲三/権藤幸彦/佐藤功一/安芸津広/岡部正/坂本晴哉/久野征四郎/高木弘/山田圭介/緒方燐作/鈴木治夫/手塚勝己 ほか
配給
東宝

クチコミ

小美人のザ・ピーナッツの「モスラの歌」をはじめとする歌声、息のあったハーモニーは60年以上経っても傑出しています。

- 1年前
ゴジラ生誕70周年記念企画「ゴジラ・シアター」第9弾は『モスラ対ゴジラ 4Kデジタルリマスター版』(1964)。 『モスラ対ゴジラ』(1964/89分) 初鑑賞は今から45年前の1980年3月。 今年も新作が公開された『ドラえもん』の長編… 続きを読む

ゴジラ生誕70周年記念企画「ゴジラ・シアター」第9弾は『モスラ対ゴジラ 4Kデジタルリマスター版』(1964)。 『モスラ対ゴジラ』(1964/89分) 初鑑賞は今から45年前の1980年3月。 今年も新作が公開された『ドラえもん』の長編映画第1作『ドラえもん のび太の恐竜』との2本立てで再上映された76分版を鑑賞、本作品が劇場での初ゴジラ体験。 初鑑賞でゴジラ完敗…子ども心に強く印象に残りましたね。 新規4Kデジタルリマスターとしてスクリーンに帰ってきた本作を45年ぶりに鑑賞しましたが「モスラ」(成虫)の色彩豊かな色使いや東宝スコープ(2.35:1)のワイドスクリーンもあいまって、60年以上も前の作品とは思えない明るさと迫力を兼ね備えた娯楽作品でした。 脚本も『モスラ』(1961)、『キングコング対ゴジラ』(1962)に続き関沢新一氏が担当。 娯楽作品に仕上げながらも、さりげなく当時の過熱する観光開発ブームや力を増す新聞社など世相も批判も描かれています。 特撮はオプチカル・プリンターが導入されて小美人(演:ザ・ピーナッツ)と俳優陣との共演も違和感なく馴染み光学合成が大幅に進歩、ゴジラが闊歩する四日市のコンビナート、名古屋城、名古屋テレビ塔などのミニチュアセットも相変わらず精巧、4Kになってより鮮明に確認できましたね。 ゴジラの描かれ方も人相はまだまだ凶暴ですが、建物を意図的に破壊するのではなく、街中を闊歩するなかで、たまたま倒壊させてしまう「天災・災害」のような描かれ方で悪役イメージ払拭を図っていましたね。 キャストも宝田明氏、小泉博氏、藤木悠氏、佐原健二氏、藤田進氏、田崎潤氏、田島義文氏、沢村いき雄氏と東宝特撮映画の常連メンバーのなかで、小美人のザ・ピーナッツのお二人(伊藤エミ氏/伊藤ユミ氏)の「モスラの歌」をはじめとする歌声、息のあったハーモニーは60年以上経っても傑出しています。 本作品で悪役ゴジラは卒業、以降人類の味方として毎年1本ペースで「対ゴジラ」が製作されていくエポックメイキングな作品ですね。

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