愛すべき処女作
現在まで24作品続く名スパイ・シリーズの記念すべき第1作。出演は、初代ボンドのショーン・コネリー、 ショーン・コネリーは、派手なアクションより色男(スケベ?)ぶりが強調される初代ボンドを嬉々として演じているように見える。 ジャマイカに滞在… 続きを読む
現在まで24作品続く名スパイ・シリーズの記念すべき第1作。出演は、初代ボンドのショーン・コネリー、 ショーン・コネリーは、派手なアクションより色男(スケベ?)ぶりが強調される初代ボンドを嬉々として演じているように見える。 ジャマイカに滞在する諜報員ストラングウェイズが、秘書と共に交信を絶った。 ロンドン支局MI6の凄腕スパイであるジェームズ・ボンドは、真相を究明すべくジャマイカへ向かう。CIAと行動を共にすることになったボンドは、中国人ドクター・ノオが支配するというボーキサイト鉱山の島クラブ・キーを目指すのだった。 ストラングウェイズのカード仲間には偶然を装って会うんじゃないのかよ! クォレルの件は拍子抜けすぎるし、CIAが役に立たなすぎる ジャマイカとはいえ暗殺の方法タランチュラって、、 放射能ってこれで落ちるの? 出入り口が開けやすくちょうど人が通る、水も通る管謎すぎる などツッコミどころオンパレードだが、ヒット作品ならではとも言っていいか。 物語が終盤になるにつれ展開が加速していくのが通常だが、今作はかなり雑な作りになっている。 ただ、米ソ対立が長期化したことで娯楽の世界にもテーマとして浸透しつつあり、『007』シリーズは冷戦の産物とも言える点は興味深い。