モーパッサンの『女の一生』から着想を得た笠原良三の脚本を映画化。日中戦争以来の世相の変化を背景に、夫を戦争で亡くし、一人息子を苦労して女手ひとつで育てあげた女の一代記。戦争を経て激動の昭和の時代を生きた女(高峰)の半生を回想形式で描く。高峰の演技とともに、中古智の美術も秀逸。
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