はなえ
痺れる!
三船敏郎の一挙一動が渋くて骨抜きにされます 入江たか子の脱力感にもやられました◎
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ある晩、九人の若侍が次席家老・黒藤(志村喬)と国許用人・竹林(藤原釜足)の汚職を告発すべく密談していた。リーダー格の井坂(加山雄三)は、意見書を城代家老・睦田(伊藤雄之助)に届けたものの破り捨てられたが、大目付の菊井は真剣に話を聞き入れ、同志一堂に会いたい旨を伝える。そこに一人の浪人(三船敏郎)が現れた。話をすべて聞いていたという浪人は、実は城代家老こそが正義で、大目付は敵の黒幕だろうと推理するが―。
三船敏郎の一挙一動が渋くて骨抜きにされます 入江たか子の脱力感にもやられました◎
「七人の侍」「羅生門」「生きる」を観て、なんかギラギラした厭世感が苦手だったんだけど、「用心棒」「椿三十郎」を観て、「黒澤映画の魅力」「世界のミフネ」に納得。デジタルリマスター版なので、着物の質感までしっかりわかるのも良かった。 いいなあ、日本映画。
「用心棒」の続編で、本作もとても面白い。 アクション、ストーリー、音楽、どれをとっても完成度が高い。 城代家老夫人に諭される三十郎、コメディタッチのキャラ設定が良すぎる。 ラストの三十郎と室戸の対決は、時代劇の対決シーンとしては最高レベルなんじゃないだろうか。