死の先には
死と向き合うテーマはよい。しかし、死の先にあるものが分からず、死んだ人はいなくなってしまったかのように描かれているのは中途半端。
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主演・園田宏役は多くの若者から熱狂されているRADWIMPSの野田洋次郎。ヒロイン真衣役には今最も注目されている若手女優の杉咲花を抜擢。さらに、脚本に感動したリリー・フランキー、RADWIMPSファンを公言する宮沢りえと大竹しのぶなど豪華顔ぶれが野田を支え、人気モデルの市川紗椰などスクリーンに彩りと厚みを加える。手塚治虫が死の直前まで綴っていた日記にインスパイアされ書き下ろしたオリジナル脚本。
死と向き合うテーマはよい。しかし、死の先にあるものが分からず、死んだ人はいなくなってしまったかのように描かれているのは中途半端。
死についてすごく考えさせられる映画だった。 終わった瞬間いろんな感情が出てくるのに、これと言って当てはまる感情がわからなかった。 リリーフランキーさんの「俺にはもう居場所がないんだよね」が深く心に刺さった。 この不公平な世の中で、どう、自分が感じるかで世界の見方は変わってくる。 そう実感した作品だった。
野田さんがとてもナチュラルで、杉咲さんの表情から目が離せませんでした。 誰かを眩しく思ったり焦がれたりする気持ちに胸が苦しくなりました。
すごい見入ってました。素晴らしい映画です。
RADの野田さんが主演で主題歌も書き下ろしているというので興味本位で鑑賞。これがなかなかの大作であった。野田さんの自然な演技が今の若者の象徴的感覚というか、病気で余命を宣告されるも、死ぬと言われてこれから自分はどーすれば良いのか、そこを上手く描いていた。脇を固める俳優陣がまた凄い。リリーフランキーに、宮沢りえ、大竹しのぶも出てきて、しまいには佐藤健が、あれ?という感じで現れる。人は簡単には死なないけど病に侵された途端に弱気になるしやはり死はこわい。最後くらい安らかな場所でという園田のスタイルがカッコよく、また要所要所で泣かされた。音楽やってる人間がさらっとこなした映画とは訳が違う。かなり深い。