鶴八鶴次郎(1956)
あらすじ
川口松太郎の同名小説を井手雅人が脚色し大曾根辰保が監督した。1938年に公開された成瀬巳喜男監督作品の再映画化。新内節で人気の鶴八鶴次郎は、女の鶴八が三味線を弾き、男の鶴次郎が太夫として美声を披露した。二人は仲が良いにもかかわらず、芸についてはお互い一歩も譲らず、喧嘩の絶えない毎日。次の興行先である大阪へ向かう途中高野山に寄った際、鶴八は料亭の息子との結婚話が持ち上がっていることを鶴次郎に打ち明ける。結婚すれば鶴八は三味線を捨て家庭に入らねばならない。二人はお互いに愛し合っていたことに気づき、熱い抱擁を交わす。二年後、一人になった鶴次郎は場末の寄席で荒れた芸を見せていた。斡旋屋の佐平は二人を説得し、鶴八鶴次郎を舞台に上げることにする。
キャスト・スタッフ
- 監督
- 大曾根辰保
- キャスト
- 高田浩吉/淡島千景/石浜朗/小山明子/山村聡 ほか
クチコミ
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