風の中の牝鶏(1948)
あらすじ
小津監督の戦後2本目の作品として戦後間もない時期に製作され、戦後の日本が抱える厳しい現実に焦点を当て、苦悩する女性の姿を描いた異色作。 東京の下町で間借り暮しをする雨宮時子は幼い息子・浩を抱えて夫・修一が戦争から復員するのを待ちわびていた。洋裁の仕事をしながら慎ましく暮らしていたが、ある日、浩が急性大腸カタルを発症する。なんとか命を取りとめることができたが、医療費の支払いをすることができない。途方に暮れた時子は、一度だけいかがわしい安宿で見知らぬ男に体を売ってしまう。
場面写真
キャスト・スタッフ
- 監督
- 小津安二郎
- キャスト
- 佐野周二/田中絹代/三宅邦子/笠智衆/村田知栄子 ほか
- 配給
- 松竹
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クチコミ
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