ポートレート
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
人が苦手だった彼女も、本当は人に近づきたくて写真を撮っていたのかな? 私もポートレートを多く撮っていきたいと思いました。で、最近ポートレートを楽しんで撮っています
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第87回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたアートドキュメンタリー。ある青年がオークションで大量のネガ・フィルムをわずか380ドルで落札した。その一部をブログにアップしたところ、たちまち世界から絶賛され注目を浴びる。写真集は全米売上一位を記録し、NYやパリ、ロンドンで開かれた展覧会には人々が押し寄せた。写真を撮影したのは元ナニー(乳母)の故人ヴィヴィアン・マイヤー。15万枚以上の作品を残しながら生前1枚も公表することがなかった。一体なぜナニーをしていた女性がこれほど優れた写真を撮れたのか、なぜ1枚も写真が公表されていないのか、ヴィヴィアン・マイヤーという人物に迫る。監督は、世紀の大発見の張本人であるジョン・マルーフ。
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人が苦手だった彼女も、本当は人に近づきたくて写真を撮っていたのかな? 私もポートレートを多く撮っていきたいと思いました。で、最近ポートレートを楽しんで撮っています
フィルムを発掘した本人の目線を通して、ビビアンその人を探ってゆくドキュメント。発掘者さんの静かな情熱が伝わる良作ナリ。 陽の目をみるはずがなかった、彼女の作品、彼女の想いが彼に発見されたのは本当に奇跡的…だって、現像さえしてなかったんですから! だんだん明らかにされてゆく、ビビアンの難しい人となりは、受け取る人によって印象は違うのかも知れないけれど、個人的には"人生の生きにくさ"に激しく同調してホロリ。なんか「嫌われ松子の一生」を思い出した。