朝鮮戦争後の韓国では、多くの子どもが養子として祖国を後にした。その中の一人・ユンは、ベルギーのある一家に“家族”として迎えられた。肌の色が異なる両親と4人の兄妹とともに生活を送る中で、フランス語を覚え、韓国語や孤児院での生活を忘れることができたユン。そんな時にもう一人、韓国からの養女がやってきて“家族”に加わった。彼女を見て、ユンは自分が何者なのかを意識し始める。
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