タイトルの意味がわかると腑に落ちる
たくさんの人間の群像劇。 映画と、映画製作に携わる人々を軸にして多方面から描いており、その中では東日本大震災、原発事故などにも触れている。 これでもかとエピソードを詰め込んでるのに、雑多な印象はなく、踏み込みすぎてるわけでもない。 説明が多… 続きを読む
たくさんの人間の群像劇。 映画と、映画製作に携わる人々を軸にして多方面から描いており、その中では東日本大震災、原発事故などにも触れている。 これでもかとエピソードを詰め込んでるのに、雑多な印象はなく、踏み込みすぎてるわけでもない。 説明が多すぎないからこそ余白で読み取る作業。 何度か観て咀嚼したら視点が増えていくのだろうなぁ。 撮影現場の雰囲気は多少デフォルメもありつつ、さすがのリアリティ。 キャストが非常に豪華なので、それだけでも観ていて楽しいけど若手からベテランまで皆さん素晴らしかった。 そしてタイトルは、群盲象を撫でる からと判ればすっと全てが落ち着く。 ゴドーを待ちながら や アメリカの夜 を観ているとさらに理解が深まるらしい。 残念ながら未見であるのでこの機会に見て観たい。 美しい画が沢山散りばめられてて、そこにも心が洗われた。