神なるオオカミ
あらすじ
ジャン・ロンが自身の実体験をもとに30年をかけて書き上げた同名小説を『セブン・イヤーズ・イン・チベット』『スターリングラード』のジャン=ジャック・アノーが、映画化。1967年、文化大革命の時代。北京出身の若い「知識青年」チェン・ジェン(ウィリアム・フォン)は、モンゴル内陸部へ羊飼いの遊牧民たちに勉強を教えるために下放(かほう)される。しかしそこで多くを学ぶのはチェンの方だった。広大で過酷だが息もつけないほど美しい原野やコミュニティ、自由、責任、そして大草原で最も恐れられるとともに深く尊敬されている動物「狼」についてだ。この聖なる動物と民との間にある複雑かつ神秘的な絆と、狼の狡猾さ、強さ、残忍な美しさに魅了された彼は、狼の赤ん坊を保護し飼い慣らそうとする。しかし人間と動物の間に築かれる関係性は、部族に昔から伝わる生き方や土地と同様に、冷酷な中央政府の役人たちの政策によって脅威にさらされることになる。伝統の精神から変革の思想へ容赦なく突き進む時代に、人間と自然、そして狼たちがたどる運命とは……。
場面写真
キャスト・スタッフ
- 監督
- 監督:ジャン=ジャック・アノー/原作:ジャン・ロン
- キャスト
- ウィリアム・フォン/ショーン・ドウ/バーサンジャブ/アンヒニヤミ・ラグチャア ほか
- 配給
- ツイン
クチコミ
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