妻が出張中の夫の帰宅を待っていると幼い男の子が現れた。その子は、結婚前の朝鮮戦争時に生まれていた夫の幼い息子だった......。『迷夢』発表後、編集や録音技師をしていた梁柱南(ヤンジュナム)が、この前年に監督復帰し、母親と妻の二人の女性と、孤独な子供の心情を丹念に綴った。当時名子役と謳われた安聖基(アンソンギ)の健気さが、母情の説得力を増している。
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