50~60年代の韓国映画の巨匠・シン・サンオクの初期代表作。兄を探しにソウルに出てきた青年が、米軍物資の窃盗団を率いる親分になっていた兄と再会。米兵相手の娼婦らとも親しくなっていく。農村と米軍基地村、聖と穢れ、兄と弟等の対比を活かしながら、朝鮮戦争後の社会を描き出す。崔銀姫(チェ・ウニ)が悪女の娼婦を熱演し、圧倒的な存在感を示す。
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