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リップヴァンウィンクルの花嫁 ポスター

リップヴァンウィンクルの花嫁

4.2 180分 2026/01/17 公開
日本
チケット予約

あらすじ

『Love Letter』や『リリイ・シュシュのすべて』などの岩井俊二が『花とアリス』から12年ぶりに監督をつとめた長編実写映画。主演は『小さいおうち』などの黒木華。舞台は東京。派遣教員の皆川七海(黒木華)はSNS で知り合った鉄也と結婚するが、結婚式の代理出席をなんでも屋の安室(綾野剛)に依頼する。新婚早々、鉄也の浮気が発覚すると、義母・カヤ子から逆に浮気の罪をかぶせられ、家を追い出される。苦境に立たされた七海に安室は奇妙なバイトを次々斡旋する。最初はあの代理出席のバイト。次は月100万円も稼げる住み込みのメイドだった。破天荒で自由なメイド仲間の里中真白(Cocco)に七海は好感を持つ。真白は体調が優れず、日に日に痩せていくが、仕事への情熱と浪費癖は衰えない。ある日、真白はウェディングドレスを買いたいと言い出す……。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
監督・原作:岩井俊二
キャスト
黒木華/綾野剛/Cocco/原日出子/地曵豪/和田聰宏/金田明夫/毬谷友子/佐生有語/夏目ナナ/りりィ ほか
配給
東映
公式サイト
http://rvw-bride.com/

クチコミ

そごう

これぞ岩井俊二!

- 10年前
伝説になってほしいです。日本アカデミー賞、意識し始めたのは桐島からですが、桐島から、少しずつ映画好きのためのものにもなっているような気がします。だから、お願いだから賞をかっさらってほしいしファンの密集するアジアだけでなくて世界中に出ていって… 続きを読む

伝説になってほしいです。日本アカデミー賞、意識し始めたのは桐島からですが、桐島から、少しずつ映画好きのためのものにもなっているような気がします。だから、お願いだから賞をかっさらってほしいしファンの密集するアジアだけでなくて世界中に出ていってほしいなあと(偉そうに)、、思いました。 自分は今日という日を何より楽しみにしていて、初めてスクリーンで見るまでどうにか予告編もあらすじも目に入れないようにしてきました。 「うわ、3時間経ってる!」という声が上映後いくつも聞こえてきて、それがものすごく象徴的でした。わけがわからないくらい、魅せられます。ドンピシャでした。今フィルマークスのあらすじを読みました。書いてあることは別に間違ってはないかもだけどそういうことじゃないんだって、と声を大にして言いたい。という岩井俊二の作品全てに当てはまる感情が生まれます。中でもこの作品は特別すごい。 あまり内容について触れたくありませんが、描かれているのは紛れもなくこの"イマ"であります。もはやこんな言葉で説明するのもどうかと思いますが、この映画が3時間ある理由はそこにあるんじゃないかと、、 深い深い作品です。 綾野剛が良い。すんばらしい。今までそこのみにての印象が強かったのですが、これはまた全く違うキャラクター。キャスティング最高すぎる。 黒木華はやがて蒼井優になるだろうなあと、よく言われることですが、改めて思いました。 この映画と昨日見た史上最悪映画「あやしい彼女」とかが見るのに同じ値段かかっちゃうのが馬鹿みたいです。 深い深い深い作品です。思い返せば返すほど華ちゃんそして綾野剛が愛おしくて、ああ見てほんとによかったなあと、それから華ちゃんのこの先をまだまだ見ていたかったと、心から思います。 ていうか綾野剛はほんとに最高ですよ。 原作を読みます。

Nafco Yachi

スイッチが入った。

- 10年前

岩井映画が面白くなって帰ってきた! スイッチが入るような編集のうまさが際立ってる。

Hiroaki Anzai

良かった

- 10年前

名画「ラブレター」の岩井俊二監督作品とあって迷わずチケットを購入。前半興味津々で強力に引っ張っていく力量はさすが。後半は逆進的ともみえる展開、どうなるかと思ったが、そつなくまとめた。 やっぱりさすがです。

みどり

裸になろう

- 10年前
荷物が積み上げられた隙間を 安室(綾野剛)が手を取り、引っ張る。 七海(黒木華)はあまり抵抗する様子もなく その狭い隙間に体をぶつけ 傷つきながらも進む。 だんだん道は開け 自分の周りがどうなっているのか どこを歩いていたのか 気付いて… 続きを読む

荷物が積み上げられた隙間を 安室(綾野剛)が手を取り、引っ張る。 七海(黒木華)はあまり抵抗する様子もなく その狭い隙間に体をぶつけ 傷つきながらも進む。 だんだん道は開け 自分の周りがどうなっているのか どこを歩いていたのか 気付いていく。 東京って人がたくさんいて ひとりくらいいなくなっても気付かない 物語に 哀しさと喜び、暗さと明るさ、強さとはかなさ それぞれの波があって、 それぞれ押し寄せ引いて行って 見ている人をその波で引き込んでいく。 真夜中に見ちゃいけないなぁ。 映画のおわりが日の出だといいなぁ。 意外なキャストにびっくりしたり 物語と音楽に入り込んだり 自分の人生観と照らし合わせたり 謎解きしたり グラスを耳に当ててみて 音がするの。海みたい。 なかに注ぐと、ほら、低い音。

Hisako

泣くしかない

- 9年前
とても良かった。 私はふわふわした世界観はあまり得意ではないのですが、この映画は綾野剛演じる安室がダークな雰囲気を出していて緊張感もあり、3時間の長尺も飽きずに観れました。 特に前半の黒木華のイラっとする感じ、綾野剛の胡散臭さ、Cocc… 続きを読む

とても良かった。 私はふわふわした世界観はあまり得意ではないのですが、この映画は綾野剛演じる安室がダークな雰囲気を出していて緊張感もあり、3時間の長尺も飽きずに観れました。 特に前半の黒木華のイラっとする感じ、綾野剛の胡散臭さ、Coccoのリアルな危うさ、ドキュメンタリーみたいに見えるカメラワーク、全てがお見事でした。 「この世界はさ、本当は幸せだらけなんだよ」 幸せそうに見える人の心の闇に焦点を当てがちなこのご時世、こんな事言われたら泣くしかない。

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